ジルオールインフィニットプレイ日記3

■ラドラス

ギルドに入るとフェティが駆け込んで来たよ珍しい。もしやパーティー内で好感度高い奴が合いの手を入れるシステムか。大体セラかナッジかフェティだな…。

フェティ「エステルが攫われたわハーレイス!シャリがラドラスの力を手に入れるためにやったのよ!!」
ハーレイス「あの寿司飯風情がうちのかわいいエステルをたぶらかしよってに…!」

という訳でとりあえずラドラスに行ってみたらもうまるっとシャリの手に落ちていた。なんか知らない間に
エステル含む4人の巫女を攫って
古代魔法文明の利器を蘇らせて空に浮かばせて
そうだ今から全生命殺しちゃおう!
ってゆってる

シャリ「ご意見・ご要望がありましたらシャリの所まで」
ハーレイス「あるわァ――――!!!長いことかかってやっとネメア相手にゴタゴタし始めた時にひょっこり人類絶滅の危機か!かっさらうにも程があるわ!!」
シャリ「君が見落としてるだけじゃないかな…大体モブと遊びすぎなんだよ…」

で何とか倒したはいいがまだあいつ生きてたしまず空に浮いてるここが街に墜落しそう。なのでエステルが砂漠に誘導してる間に皆で非難した。エッそれエステル大丈夫なの!?何で巫女さんたちエステルに関して微妙な雰囲気なの!?

ハーレイス「砂漠漁れば見つかるのかな…ねえネモにゃんエステル生きてるよね!?(猫屋敷までダッシュ)」
ネモ「いきなり駆け込んで何を聞くかと思えば…お前ら今も仲良く盛り上がってるじゃねえか」
セラ「なるほど相性占いが有効だな」
ハーレイス「よし生きてる!!」

すぐにラドラスに戻るとエステルは精霊神の間で意識無いまま宙に浮いてた。なんや世界の為に自ら封印になってるそうな。この子縛られるものの多さとそれをすごい守ろうとしてるのがほんとたまらん…!アンタは私が守るからなー!!でどうすればいいの!!

グラジェオン「そこにいるフルーヴを倒してくれ」
ハーレイス「またいきなりですがあんたは誰でフルーヴは誰ですか…」
セラ「そいつが信用できるか分からないぞ」
ハーレイス「うん信用しないけど他にエステル助けられる心当たりが無い」
ナッジ「……イヤ……悪者だった場合多分おおごとだよ……?」
ハーレイス「さっき世界救ったし少々事態悪くしたって許されるんじゃね?
ナッジ「考えるの疲れてきたよこの人!ちょっと誰か止めてー!!」
ハーレイス「どうせどう転がるか分からないなら好きなモン優先だ!貴様に恨みは無いが死んでくれ!!」
フルーヴ「愚かな…」

で倒したらエステルについてノーコメントのまま入口まで飛ばされた。

ハーレイス「(だだだだだだだだだだだだだだだだだ)いやエステルは!!!
グラジェオン「また来たか…そこにいるパンタ・レイを倒したらエステルは助かる」
ハーレイス「いいだろう!(即答)絶対助けろよ!!」

ここまで来たらやるしかない。パンタさんを倒したらエステルはちゃんと戻ってきた。

エステル「何てことを…あれじゃ悪い奴の封印が解けて!君はボクを助けちゃいけなかったんだよ!」
ハーレイス「じゃそれ早めに私達で倒すぞ。みんな死ぬ気でがんばれ?
エステル「……えっとでもそうするとやっぱりよくないことが起こるんじゃ」
ハーレイス「そしたら方法が見つかるまでまたエステルに人柱になって貰うよ!万事オッケー!」
エステル「イヤよくないし!どうしたの君!!」
ナッジ「ちょっとスイッチ切り換わっちゃったみたい…」

全てを守るには明らかに頭も力も足りないイヤそんなこと普通いくら強くたって無理だよな。もうアレか守る人と殺す人の取捨選択?しかも守ろうとしたって守りきれないって割り切らなきゃやってられるか!死にたくなければ近付くな!!(すごい危険人物)

ああ多分国の小競り合いどころじゃない危機がほんとはポンポンあってネメアはそれを止めるためとかいう私にはまだ把握できない行動原理があるんじゃないかな…あの人だって色んなもの守りきれてないのよね…

 

■家族喧嘩

えーと闇の神器を狙ってるのが悪用する気マンマンのシャリとよく分からないネメアとネメアに渡したくないケリュネイアと。

ケリュネイア「ハーレイス!兄さん(ネメア)が父さん(オルファウス)から神器を強奪しそうだからちょっと来なさーい!!」
ハーレイス「うええまたご家族がお揃いで…」
ネメア「神器を渡してもらおう」
ハーレイス「だからネメアそれどうするつもりなの…」
ケリュネイア「兄さんは変わったわ!!」
ナッジ「ハーレイス…ものすごく入り辛いねこの家族喧嘩…」
オルファウス「渡すわけにはいきません ドロン!(消)」
ハーレイス「え あー…どこ行ったの………あのーネメアさんよ」
ネメア「今戦う気はない。さらばだ」

一体何しに来たの私…。

猫「フーやれやれ」
ケリュネイア「父さん!?猫の体に入り込んだの!?」
オルファウス「今朝家の前で死んでた子の身体を借りまして」

かっ

かわ い  い

ネモはちょっとファンキーな面構えの猫さんなのだけどこちらはまたオルファウスらしく柔和で神秘的な顔立ちでいらしてあああつうか普段からネモ以外にも猫がうろうろしてるのねほんとに猫屋敷なのねきっと…!私ここに住んじゃだめかな…!(プルプル)


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