ジルオールインフィニットプレイ日記4

曲がりなりにも一旦守れたロストール、もう守れる要所はここしかないロストール。弱ったここにカルラがトドメを刺しに来た。

 

カルラのロストール侵攻

ゼネテス「圧倒的に不利だが策はなくもない。一緒に戦ってくれるか?」
ハーレイス「やるしかないだろ防衛とか話し合いって選択肢が見当たらないんだから。今度はカルラとアイリーンが敵か…」
ゼネテス「レムオンは出兵を拒否した。うちだけでやる」
ハーレイス「そこがんばれよやる気ないんかレムオン…!!普通は戦意なくすのかなこの状況」
ゼネテス「カルラはお前がやれ。それから先に獣退治に行ってくれるか?」

作戦のため鉱山に行く。と何故かネメアが一人でフラフラしてた。

ハーレイス「ちょ ネメア何してんだ…!ちょっと話そうや!!」
デルガド「なんや先客とモメとるぞ。神器の取り合いか」
ハーレイス「あアレ前6歳以上は皆殺しとか言ってたダークエルフの変な名前の」
ジュサプブロス「覚えろ
ハーレイス「ジュサプーとジュサポンどっちがいいかな!」
ジュサプブロス「(無視)それはともかくハーレイスか…絶対ネメアに殺されると思ってたらいいところに」
ハーレイス「ハイ?」

野郎いきなり私を次元のはざまに飛ばそうとして

ネメアが私をかばって

次元のはざまに落ちちゃいましたよ?

 

ハーレイス「…………な なに庇っとるかァア―――!!!
ジュサプブロス「やあやっぱり庇った!ありがとうハーレイス助かったよ。じゃっ!(消)」
ハーレイス「何で庇うんだ!で何でお前がそれ予測してんだコラァ!!」

訳が分からないまま陣営に戻る。ゼネテスはネメア死亡の偽情報を流して動揺を誘って奇襲する作戦を進めてた。ついさっき本気でネメアやばいことなってたけどね…?しかしゼネテスはほんと頼りになるなあこの国の要だよ拠り所だよ…。

でまんまと策にはまったカルラを追い詰めるがカルラはアイリーンに任せて逃げてしまう。「私ってばまだ心の底から笑ったことない」らしいもう情を移させないでくれ…ここまでやって仲間になって一緒に笑えることってあるのかなカルラ…。

アイリーン「という訳で私が相手よハーレイス!」
ハーレイス「騎士になりたきゃ他所でなれアイリーン!私はあんたと戦う理由は無いね!」
アイリーン「私は貴女と戦いたかったわ」
ハーレイス「な ん で だ よ … !だからかかって来んなおばちゃんに申し訳がー!!」

嫌々アイリーン殺害。やっぱりレベル上げすぎたのか悲しいほどみんな手応えがないわ…。

 

■リューガの変

なんだか散々な感じでようやく勝利をおさめたら今度はゼネテスが囚われたらしい。

デルガド「5分以内に見つけないといかんようだな…」
ハーレイス「5分経ったらどうなんの!!ゼネテス!ゼネテース!!」
ティアナ「ああ助けてくださるのですね!」
ハーレイス「アンタじゃない…!!助けなきゃいかんのかこの姫さん!じゃあ隣にいたアトレイアは!?いない!ゼネテス!どこにもいない!もう誰も転がってないね!?とりあえず退却ー!!」
ヴァイライラ「ゼネテス様はもうすぐ処刑されます!姫様は私達に任せて早く!」
ハーレイス「またか…!どこだよ!!」
デルガド「あと3分ー!!」

やっとこゼネテスを見つけたら虐められてた。

兵士「ええいしぶとい奴め!さっさと無実の罪をなすりつけられて処刑されろ!!」
ゼネテス「やなこった」
ハーレイス「やめんかー!レムオンおまえの差し金なのか!!そこまで下衆だったのか!?」
レムオン「おまえ俺とまともに話したことないだろう…」
ハーレイス「唯一会った時アンタが私の勲功妬むしかしなかったからだろう…」
レムオン「とにかくこれで終わりだ(ざしゅ)」

レムオンが ゼネテス殺しちゃっ た

ていうか吸血鬼だったらしく変身して消えちゃうレムオン。
闇に心を奪われたらしいシャリと同行のアトレイア。
また楽しそうに出てきてやりたい放題のシャリ。

シャリ「じゃあねハーレイス、よい終末を!」

残された放心状態の冒険者。

本当に終わるかもしれない。

 

 

―ドワーフ王国―(の入口で立ち尽くす一行)

ナッジ「ハーレイス…魂が抜けてるよ…」
ハーレイス「いやァそんなことないッス…自分大丈夫ですから…(暗雲)」
フェティ「アラ一体どれで凹んでるのか多すぎて分からないわね。くだらない下衆男の顔に騙されたことかしら」
セラ「後悔してもしょうがあるまい。人の2,3人、国の1つ2つ3つ守れなかったとかむしろ自分で災厄を作り出してるとか敵将にかばわれたとか」
ハーレイス「レムオンで判断を誤った訳じゃないからな…むしろゼネテスに興味なかったけどレムオンが一因でロストールに来てゼネテスに協力できたけど結局ゼネテス死んじゃって国ボロボロでうわーん!あとレムオン変身前の方がいいと思う!!
ナッジ「まだそれを言うのか…!」
ハーレイス「タンスの中から覗いた時はいくらなんでももうちょっとマシな奴に見えたけどなあ。レムオンおかしくなってない?」
セラ「とりあえず大局を見極めろ…でないと何が世界の為か分からんぞこれは」
ハーレイス「見極め方を教えろと!ネメアもいないんだよ!カルラはネメアの意図を分かってるのか私と話す余地があるのかって割と絶望的だしさ!」
ナッジ「ジラーク将軍もノータッチだけどどうなんだろう…」
ハーレイス「…とりあえずネメア引きずり出そう」
フェティ「アラ助けるの?」
ハーレイス「ネメアが助けたのは私じゃなくて無限のソウルだろ…てことは自分より無限のソウルの方が今の世界に必要だとか思ったんじゃ」
フェティ「無限のソウルこそ悪の世界に必要なのだー!!だったりして」
ハーレイス「いい…もうフィーリングで助けることにする…」

と思ったらまだまだ大混乱続行中でしばらく放置するのだった。がんばれネメア。


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