さてFF10です。
ネットカフェでさわりだけプレイすること2回
うちに上がり込んで友人がプレイしたのを見ること2回
しかもネタバレ嫌いなのにラスボス戦も見てしまい またえっらいイベント長いなこのゲームと思い 既に相当やる気を削がれたFF10ですが やはりFFはやらねばっていうかアーロン見たさにレッツプレイ!
さてブリッツボ―ルのエースでスターな俺様の名前はですね
えーと
…しまった…また名前決めないうちにプレイ始めちゃったよ…。
ずっと使うものだし下手な名前はつけたくない。今回既にオープニングに飽き気味、加えて主人公にもイマイチ好感を持っていない。ここはひとつ好感の持てる名前をつけてやろうじゃないか!
★主人公の名前候補★
・あしのうら(ネットカフェでプレイ時に使用)
・ほっとレモン(を飲んでいたので)
・イッテルビーム(今週の流行語だった)
・ガバチョ(なんとなく)
決め手がないな…… (方向性はこれでいいのか)
イエできることならイッテルビームにしたいところだったんですが惜しくも字数制限(6文字)で入らず…。名前でイロイロな楽しみ方をしている方々もいるんだよもっと字数増やせよ!!
という訳でガバチョに決定。(いいんだ)
娘A「サインしてサイン!!」
娘B「キャーアタシもー!!」
ガバチョ「順番ッス!」
まんざらでもない感じでガバチョガバチョと書きまくる俺ガバチョ。
そうこうしているとどえらい大波と化物が来たので逃げる途中にアーロンに会う。
アーロン「お前を待っていた」
ガバチョ「アンタめっちゃ余裕っスね……それはいいとして会いたかったアーローン!」
アーロン「これはお前の物語だ」
ガバチョ「頼むからそのシブい声で俺の名を呼んでくれないか『ガバチョ』とー!!」
ささやかな願い叶わず1000年後だかにフッ飛ばされ早々にアーロンと別れる(泣)。
でまあヒドい目に遭ったりヒドい目に遭ったりスゴい格好のリュックに会ったりしながら(アレ素肌かと思った)シンに襲われビサイドに流れ着きワッカに拾われる。
ガバチョ「ウド鈴木顔だな…」
ワッカ「ハハハシンの毒気にやられたな!?」
いい奴ワッカ、怖いお色気姉さんルールー、肩が冷えますよお嬢さんユウナと知り合い同行。召喚士ユウナは召喚獣を手なづけたところ。さてこの召喚獣(デフォルト:ヴァルファーレ)に名前を付けられるんですが
フ
フフフフフ
今度は字数制限が8文字ですよ奥さん!召喚獣は名前が長ったらしいモンだってか!!
という訳でイッテルビームに決定。
それからキマリに襲われシンに襲われ…何なんだよ俺は大体身内からむげに扱われてしかも大体水没するのがオチなのかよ…。しかしホントイベント多すぎだよプレイ日記って言うよりイベント感想日記になってしまうがな…。
さてブリッツの試合があるのでスタジアムに来たところ
ユウナ「アーロンさんを見た人がいるって!」
ガバチョ「何だって!!」
のひら、ガバチョと別の意味で反応。
ああ主人公が異世界に飛ばされてそこで男ができてスッカリ忘れ去られる元の世界の男(具体的)ぐらい最後の方まで出番がなくて疎遠になるのかと思ったわアーロンさん!!
案外あっさり仲間になるアーロン。すぐいなくなったりするパターンかと思うもちゃんと戦って下さるご様子…ああ強い!シビィ!!臭い立ちそうなヒゲ!!(彼の場合に限り褒め言葉)
しかしあっちの世界とこっちの世界の関係は結局どうなんだあっちは1000年前なのか…あっちで言う10年前とこっちで言う10年前は繋がっているのか!!
それから衝撃の事実とか聞くんですが
アーロン「シンはジェクトだ」
えー
ソレ言っちゃうんだ…。
のひらさんプレイ前から何を知ってしまっていたかってコレなんですがああもうここでバラしちゃうようなモンなのね?推理モノの犯人知っちゃった程のアレではないのね!?でも世界を脅かす化け物シンが俺の親父ジェクトだなんて(説明的)ペロっと言っちまってしかも何でとかどんな風にとか説明なしかよ!!そりゃショックも受けるわ…俺の親があんなんなったらえーと(考えるなよ)
そして若老師のシーモア様。皆に崇拝されなんだか紳士っぽく振舞ってらっしゃるんですが
第一印象:コイツ悪者だァ
だって胸というか腹というかキワどい所まではだけてるし妖怪アンテナ立ってるし目の回りガビガビだし!!(?)クロだコイツ絶対黒い!ついでにエロい!!(何の話)なんやユウナに色目も使っとらんか!?
ワッカ「教えに背いて機械を使ってシンを倒そう大作戦が進んでますが」
シーモア「かくかくしかじかで等しくスピラに生きる者として応援しますので見なかったことに」
ワッカ「老師様がそんなこと言っていいんスか」
シーモア「では聞かなかったことに」
えっいいこと言ってるよこのエロ!
どうしたのエロ!
そこで「愚か者め」とか言ってほくそ笑まなくていいのエロ!
顔も言動も声もよく能力もあるんですが…むしろそれがうさんくさく…ああこれでフツーにいい人だったりしたらその意外性に惚れるね…。
見事に誰にも感情移入しないままアーロンへの愛を原動力につづく。