ファイアーエムブレム烈火の剣プレイ日記

1〜10章

珍しく予約してSPまで買ってやってしまいました。
たまには時流に乗ってやってやるんだ…!!

◆1章 運命の足音

アタイの名前はマークです。
マークです。
デフォルトです。
デフォルトですが何か?
(これをわざわざ言ってる時点でなんだかなあ)

エリウッドじゃないんだ!
なんや知らんけどエリウッドエリウッド聞くから
俺エリウッドだと思ってた!!

俺デフォルト名をそこそこ覚えてからじゃないとアホ名はつけたくないのです。自分の中でアホ名ばっかり定着して世間で使われる名前についてけなくなるからです。マークなんて初耳だから…!しかもフツーすぎて忘れるから…!!

しかも軍師で女(性別選択可)で主人公達に指示できると…。自然にプレイヤーを世界に入り込ませる訳だね!?新しい感じでいいね!リンもいいしね!!マークの顔出てこないんだよ…これはいよいよ素でいくぞ俺は…(今までも充分素だ)

マーク「という訳で一族が滅びかけて独りになったと思ったら爺ちゃんが公爵様だったリンディス!通りすがりの俺と一緒に爺ちゃんに会いに行こうじゃないか!」
リン「マーク…あなた女の子よね…?」
マーク「素ですが?

今回のアベルとカインはセインとケントです(日本語おかしいです)。軟派と硬派です。セインが牛(力・守備寄り)気味かと思ったらやたら素早いよセイン…。

 

◆2章 精霊の剣

セインとケントは山で足止め。馬から下りられないんだ…。リンが剣持って山に登ればほとんど攻撃受けないからいいけど。どうでもいいがセインとケントてセイン=カミュとケント=デリカットみたいで(ほんとにどうでもいい)しかも未だにどっちがどっちか覚えられない。

セイン「貴女の言う通りに動きます!」
ケント「ご指示を」
リン「マーク!」
マーク「うーん…気分いいような鬱陶しいような…」

何もかも聞いてくるくせに奴ら何もかも自分の思い通りにしたいんだぜ…アレだ…自分の思った回答を引き出せるまで生徒を誘導する教師だ…(システムを教えてくれてるので当然です)。

 

◆3章 小さな傭兵団

いじめてちゃんなフロリーナと通りすがり弓兵ウィルを仲間にする。ああなんかこの疑いも無く仲間になっていく一団の能天気さがいいわ…。うさんくさいのの寄せ集め傭兵団…(思うに俺が一番うさんくさい)

 

◆4章 生業の影で

ナタリー「夫のドルカスを追って来たんですが…」
マーク「それはこの砦を襲っているあの珍しく生気のない目をした戦士ですか」
ドルカス「妻の為に山賊に雇われているが…ナタリーが知ったら悲しむだろうなあ…」
マーク「ウーン金の時計を思い出す美談だね!これでこのまま妻殺ししたらレナを殺すマチス並にアホだ!!」
ケント「早く話しかけて下さい…」

忘れてたけどボスが隅っこにいたんだよね…殺せばよかったのか。

 

◆5章 国境をこえて

エルクがいい!何故かエルクがいい!疲れ気味で冷め気味のツッコミが好きだー!!

エルク「また妙なことに首突っ込んで…ああもう帰りたい…」
セーラ「仕方ないじゃないむさ苦しくない護衛ってエルクくらいなんだもの!」
マーク「そうとも顔は重要だ…!!(涙を流して同意)」
セーラ「えーと貴女は…?」

巻き込んじゃったつーか巻き込まれに来たセーラとエルクを仲間にする。杖と魔法!ホント欲しかった!くるりん魔道士は健在か…相変わらず軽やかなことだ…。

 

◆6章 誇り高き血

マーク「仕掛けを作るならもう少し面白くするなり難しくするなりしやがれ…なんか地味に面倒だ!!」
ラス「別に謎解きとか罠ではないんだから…」
マーク「ていうかお前見れば見るほどシンだな!!」

頼れる遊牧民ラスと盗賊マシューが仲間になる。

 

◆7章 旅の姉弟

ニルスとニニアンまた線の細い幸薄そうな姉弟だな…!

村娘に要領を得ない話を聞く。

村娘「南にある古木に使い道があるとかないとか…」
マーク「あるのかないのか」
村娘「あるようなないような…」
マーク「シャッキリせんかい

上に乗れないのでこれは攻撃するのだろう…と攻撃してみると川に倒れて橋になる。

マーク「………で?」
リン「…どこにも行けないわね…ところでニニアンが指輪をなくしたと」
マーク「アンタ爺さん死にかけてんだから急いだ方がいいんじゃ」
リン「そうね…外伝なんて行ってる場合じゃないわね」
マーク「行くに決まってんだろ

何故か外伝に行けるようなので行く。もしや古木倒すのが条件か…?

エリウッドがニニアン助けてくれたよ…でこれからどう絡むのか…。

 

◆7章外伝 黒い影

リン「少しずつ敵を誘き出して戦うか…一気にカタをつけるのはよほど自信のある者の策だと」
マーク「全速前進
リン「流石マーク、自信があるのね!」
マーク「差し当たりタルくてやっとられん!こんなザコはとっとと蹴散らしてしまえ!!」

特攻隊長に成長しつつあるセインを先頭にさくさく蹴散らす。むしろ策など考えてない!何だ…簡単なのか俺達が強いのか…?

 

◆8章 謀略の渦

マシュー「あのー俺次ヤボ用で抜けるんでアイテムとか交換しといて」
マーク「予告してくれるとは親切な…よもや誰かさんのように軍資金盗んで消えることはないだろう…次いきなり戦闘中に出てきて苦労することがないように剣と盗賊の鍵ときずぐすりは持っておくがいいわ…」

丸腰でいきなり出て来る仲間ほどタチの悪いもんはねえわ…ホントすぐ帰ってきたけど。

シューター動くんだね!面白い面白ーい!

ウィル「ウーン楽だなァー」
ケント「撃ち尽くしたらとっとと降りろアホ弓兵ー!!」
ウィル「というか軍師が降ろしてくれない…」

ランスバスター対アクスバスターとかってもう訳分からなくなってくる…。

 

◆9章 悲しき再会

ワレス「クラスチェンジさせろマーク殿!クラスチェンジクラスチェンジ!」
マーク「待って他移動させてから…」
ワレス「クラスチェーンジ!!
マーク「うるせえ分かった!!

出てきて早々見せびらかすようにクラスチェンジする豪快なおっさんワレス。いいけど…ああホント守備力ええな…。

山って歩けるんだね!山のド真ん中に砦があるから絶対ドラゴンが出て来るんだと思った!!霧の時の見え方も多少クリアになっててよかった…まったく鬱陶しい…。
えーとなんか結局ドーピングアイテムは全部リンに使いました。

リン「いいのかしら…それがマークの判断?」
マーク「どいつが消えていくか裏切るか分かったモンじゃねえ…信じられるのは自分だけなんだよリン…」
リン「マーク…貴女最近ヘンな本でも読んだ…?」

※十二国記です(ヘンではない)

 

◆10章 遥かなる草原

マーク「で今度は雨か…」
リン「鬱陶しいわね」
マーク「まったくだ!魔法効果に影響あるとかならともかく移動力があんなに減るなんて!あれで逃げ遅れるかもしれないと思ったらうかうか攻められやしない…!!」

攻めたけどね。

なんか…ここまで順調すぎて策らしい策も使ってないぞ…?と思ってたらクリアしちゃったぞ…?

幸いまだ生きてるお爺様に再会できる。リンはお爺様の元に残りマークはまた修行の旅に出る…。10章までだと予想はしてたがこの時点であんなエンディングっぽいことやられるとなんだか寂しいよ!?まだ俺達小さくまとまってる場合じゃないぜ!?(誰)あああアイテムが…貴重クサいアイテム全部使い残してるのに…。


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