ベルウィックサーガプレイ日記 6章

妹が身の回りのものを処分して19450ディナくれました
おお…このハンパさが染みる…!

イストバルが何だかくさってて食堂のおばちゃん(マリーベル)が
「この怠け者使ってやってよ」って言うので雇ってみた。
どうしたの就職難なのイストバル。しかし弓多いな。

 

■前線の街

ロズオークの娘のいる街が戦場になるので孫のエニードと一緒に助けに行く。
まず不気味なのは敵がいない。
状況的に当たり前なんだが敵がいなくて何が戦闘マップか…!
なんか落ち着かないよ早くきて!イヤ来なくてもいいんだけどね!?(揺れるロード心)

リース「エニード、今のうちに村人を退避させといで。セネは探索」
セネ「いい加減私の細腕で探索するのヤバいと思うよ!」
リース「ま死なないから行っとけ★イゼルナつけとくし」
シロック「敵どっから出るんでしょう…」
リース「まあ東西南北迎え撃つつもりでいよう…(恐々)村人が中央まで来たら橋二つウォードとマーセルで塞げるし」

と思ってたらわっさわっさ敵出てきて
北―レオン・アデル・イゼルナ・セネ・アイギナ・イストバル
東―ウォード・マーセル・シロック
西―リース
というほぼ初期配置まんまでゴタゴタやってた効率悪!
もう忙しくなると何が何だか分からなくなってくるんだよ…。
最中にセオドルとミーナスが現れる。
自分とラブラブなのに無理矢理セオドルとくっつけられたミーナスを
生け捕ってきてくれ
、とバーゼルフォンとかいうのが言っていた。

リース「わーミーナスかわいい!セオドルヘンな箱持ってる!」
セオドル「ヘンな箱言うな
リース「そんな小物がアイテム欄に載るならアデルの部屋の鍵だって載るわ!何だよ中見せろよー!」
セオドル「誰が見せるかー!!」
ミーナス「……(フゥ)(憂鬱)」
リース「ああミナ子(渾名)が物憂げだよ…これはとっとと生け捕ってやればいいのか…つうかやらなきゃ殺られるしどけセオドル!彼女はもらっていく!!(捕縛)」
セオドル「ああミーナスに何をする!」

でセオドルったら俺無視して本隊に突っ込んでくから慌てて追いかけたじゃないか…!
そんで倒したら

セオドル「最後まで無様だな…私は…」

えっそんなこと言うなよ…
割に皆無様だしアンタ言うアレ程でもないよ…(駄目フォロー)

リース「えーとえーとそれで後何するんだっけ(呆)」
ウォード「髪飾りを受け取ってませんな」
リース「…誰だよそんなこと頼んだ奴は…(忘)どこで受け取んの商店!?ゴン爺のいた所!?セネちょっと戻って行ってきて…!」
セネ「橋に敵が群がってて行けませーん」
ウォード「仕方ない守役の私が蹴散らして…」
リース「行くなお前離脱間に合わなくなる!えーと俺とセネでやってくるからセネが安全圏に戻ってから壁役も退避して」
マーセル「待っていると我々は逃げ遅れます」
リース「じゃギリギリまで待って退避。壁役と援護、セネとイゼルナは最終ターンで離脱」
マーセル「ギリギリって1ヘクス単位でギリギリですね…」
アゼル「増援が段々強くなってる…!」
レオン「騎士が出た…!!」※今リース以外全員徒歩
アイギナ「お先に離脱しまーす!皆がんばってねー!」
ぺルスヴェル「人数少なくなると敵ターン続いて怖いな…」
リース「死ぬ!うちの壁が二人とも死ぬ!!」
イゼルナ「言っとくけどもうハーフヒールしか残ってませんのでー」

ロードグラムもパラスリアナも使いまくってほんとギリギリで総員離脱。
髪飾りじゃ割に合わない消耗をしたよ…!

ウォード「ところでイストバルを置いてきませんでしたか」
リース「エッ早目に離脱させたよね俺…!?」

と思ったらイベントでソフィーとかいう子に撃たれた。
マリーベルったらこのイベントの為にイストバルを…。
ソフィーは卑しいメイドの子としてルーヴェルお義姉さまに苛められてる綺麗な娘です。
まったくこのゲームは家なき子だか薔薇だか牡丹だかを
時々思い出すんだけどどういうシミュレーションだ。

生け捕ったミーナスをバーゼルフォンに引き渡した後、
悪者は実はバーゼルフォンではないかと言う話になる。

ティアンナ「セオドルの箱は彼女へのプレゼントだったのですね…」
リース「エッじゃあ金にものを言わせて言い寄ってた貴族はバーゼルフォンの方?道理で名前が長い
ティアンナ「セオドルは彼女の為に功を急いで」
リース「でもそれであの子マジ鬱だったよ!しっかりしねえ男二人と三角関係ってそらアンニュイにもなるわ!」
ティアンナ「まァ一人は貴方がさくっと始末した訳ですが」
リース「あああああ」
ティアンナ「私が彼女の行方を調べます」

頼むよ後味悪すぎるよ!バーゼルフォンは根性悪の最低悪役貫いてくれ。
それでいてセオドルとお揃いで自嘲気味に倒されてくれたりするといい…。

髪飾りを受け取った爺さんは何もしてやれなかった孫の結婚式で
やっとまともな贈り物ができると大層喜んでくれてよかった…そうだこういう人だった…。
依頼多すぎなんだよ依頼人と依頼された人とブツを
あの乱戦の中で覚えてられないんだよ毎回…(おつかいメモを握って戦う公子)

 

アデルの部屋の鍵作戦はレオンの差し金だったそうな。

レオン「俺の豊富な経験によるとあれで落ちなかった女は」
アデル「いいよもういいんだ!」
レオン「恋は男と女の死闘って言うだろ!」
マスター「レオンさん楽しそうですね」
レオン「このカタブツが女に惚れるなんてこんな面白いことがあるか!…くくく……あははは!
マスター「キャラ変わってませんかアンタ…」

あっやっぱりちょっとキャラ違うよね…!?(ドキドキ)
その笑い軽くキモイト様(デスノ)入ってるから…!
アデルは誠実一本気ナイトでレオンはやんちゃっ子でそれぞれたまに女もできるが
必ず振られる
というイメージでしたがああそういう立ち位置!?
つうかシノン兵エピソードと言えば女がらみなのか。
でもこのままルミエールネタ引っ張って頑張るといいよアデル!

イストバルがダガー装備できることに気付く。天然ハイドハンター?
腕輪と護符がどうも持ってても装備できてない気がする…と思ってたら女限定かコレ。
アレでもラレンティア腕輪装備できねえ。

ウォードが食堂の食料調達を買って出ました。
「この店の味はわしも好きだ」って食わせてないから個人的に通ってるんだろなあ
貢献してなくてごめんねマリーベル!

 

■食料調達

いきなりガトリングボウが出てきてちょっと戦慄した

イストバル「驚いた…見てるだけの帝国兵か…」
ラレンティア「ちょっとつついてみます。ガトリングボウ欲しいし」
イストバル「いいよやめろよ恐ろしい!!」

ラレンティアでつついても再移動で攻撃範囲外に出とけば無反応な帝国兵。
気付かないうちに死ぬぞアンタら。
でも全然武器取れそうにないしガトリング野郎を倒しただけ…。

「食い物くらいいいじゃねえかよ…!」と言いながらやられる食い物泥棒は
ちょっとかわいそうですがまあこっちも飢えてるんで。

 

■幽霊部隊

ゲリラ部隊をやっつけます。

ゲリラ「ふはは隠れてるとは思うまい」
ゲリラ「我等の戦力がこれだけだと思うなよ!」
セネ「ハイハイ分かったからとっとと全部出てこーい!!」

テストプレイするつもりでいたらセネの守備力上がるしなんかさくっとクリアしてしまった。
やっぱ盗賊育てるの楽しいな!
セディかなり育てたいけどセネで足りてるし雇ったことない…。

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