ジルオールインフィニットプレイ日記5

■ジラークの乱

アルノートゥンに居座ってたコーンスのジラーク将軍がコーンスの国を作るとか言って反乱を起こした。あーネメアいなくなったらそうなるんだ…

ナッジ「ごめんねハーレイス、僕は行くよ」(パーティー離脱)
ハーレイス「…………え どこに」
エステル「あの優しいナッジがコーンスの反乱に加わるなんて」
ハーレイス「やだようちのナッジはそんな子じゃないよ!戦うためじゃなくて守るための力が欲しいって言ったもん!」
フェティ「コーンスを守るためでしょ?」
セラ「ていうか昨今うっかり闇に乗っ取られたら誰が何しでかすか分からんし」
ハーレイス「あああああ」

どいつもこいつも危なっかしいけどナッジは死なずにいてくれると思ったのに…!イヤ何か考えがあるに違いない!待ってろナッジ迎えに行くから!!とアルノートゥンに直行すると

ナッジ「こんなところで君に会うとはね…コーンスの世界を作る邪魔はさせない!!」
セラ「どうやら素で言ってるな
ハーレイス「 こ の バカちんが―――!!!(泣)
ナッジ「今の僕なら君の相手だってできる」
ハーレイス「訳ないだろ天下のハーレイスを余程見てなかったと見える…おまえなんか1ターンだこの後衛!!」
ルルアンタ「どうする?」
ハーレイス「とりあえず10ターンほど殺さない…ナッジは殺したくない」
セラ「お前それアンギルダンの時もアイリーンの時もやって無駄だったろう…」
ルルアンタ「カウンターで殺しちゃうし
ハーレイス「こらえろ

したら情なのか何なのかカウンターは発動してなかったけどやっぱりどうにもならないので倒した。場所切り換えて戻ったらもう倒れたナッジ消えてるし!

ハーレイス「わーんネモにゃーん!!ナッジがひょっこり生き延びてないか教えて!!」
ネモ「ネモにゃんやめろ…………ナッジは死んだよ」
ハーレイス「…そう…まあ殺したしね
ネモ「俺んとこに死亡確認しに来るなよ…お前に今度があれば死なないようにしてやってくれ」
ハーレイス「分かった してくる」(リセット)
ネモ「今かよ!!

死なないようにできるかも怪しいんだからまあやるだけやってみる。お友達の説得作戦でヴァンを迎えに行ってたらカルラがナッジごと反乱軍を叩き潰しちゃったので更に前のデータからやり直し。

ヴァン「よぉーしあのアホを説得しに行くぞぉー!準備ヴァンたん(ダジャレ)!ププー!!」
ハーレイス「………………………………ダメげ………」

それでもナッジの縁者はこれしか思いつかない。けど一応アルノートゥン縁者のイオンズも連れて行く。なんか未知数なのでレルラ=ロントンも連れて行く。もう神頼みだから!これで駄目ならカルラを止めるかって止まらないだろな…

ナッジ「ヴァンも来たのか…」
ヴァン「当たり前だ俺たち友達だろ!?コーンスとか関係ねえよ!」
ハーレイス「よしヴァンが説得してる!頑張れヴァンお前が頼りだ!!」
ナッジ「ヴァンは友達だから特別にコーンスと同じ扱いをしてやる、だからコーンスの世界ができるのを大人しく見てろ…って言われたらヴァンは納得できるのかい?」
ハーレイス「違う、人間vsコーンスって構図がまずおかしいんだよ人間が悪いんだけど!アンタ共存したかったんじゃないのか!!」
ヴァン「あああもうお前ら何言ってんのか分かんねえ俺が何言っていいのかも分かんねェ――!!
ハーレイス「がんばれ―――!!(汗)
ヴァン「俺とお前は友達だ!俺の高尚なダジャレにツッコめるのはお前だけなんだよ!」
ナッジ「………確かに君のダジャレは野放しにしておけない………」

あ 説得できたの…?すごいよヴァン理屈抜きでハートを伝えたってやつだね!微妙にイラッと来てたものだけどダジャレは世界を救うね!ダジャレバンザーイ!!

ナッジ「でも同胞と戦うのは辛いからここで待ってるよ」

あー今戻るってことは同胞を敵に回すってことなのか…もうほんと殺るか殺られるかの世界になってきたよね…ワールドマップのBGMからして殺伐としちゃったもんね…。もしかしてあのネモが知ってる名前全部仲間フラグと死にフラグがあってそれこそ地雷原みたいに日々誰を生かすか殺すか私が決めちゃってたりする…?

ジラークを倒すとナッジ君にコーンスの未来を託して死にました。大仕事だなコーンスの未来って…とりあえず種族かまわず全滅の危機を何とかしてくるね…?

 

■ロイとシェスターとアーギルシャイア

何気ない道でひょっこり鉢合わせたサイフォス・アーギルシャイアと戦う。かなり弱ってたらしいんだけど一撃で勝っちゃうっていうのはもう私達会うレベルを間違えたのかな…小さくなったな兄さん…。でもちゃんと乗っ取られる前のシェスターとロイは助けられた。偉いぞ月光ハイスペック!!

魔人アーギルシャイアがロイを操った挙句なぜか惚れ合い、アーギルシャイア亡き後なぜかシェスターとロイがすんなり恋仲の様子…エッそういうもん…?アーギルシャイアの立場は…?

でロイ兄さんだけ仲間になった。仲間になるまでもすごい偏ったソウル付けたまま勝手にレベル上がってるのって危険だよね…!どうせもうロイ使わない気がするけど…エステルとか多少弱かろうと愛で使うから。もう愛優先。そう言えばアンティノが危険な生物作ってどうこうって聞いたけどもうそれどころじゃないので放置。 

 

■ジュサプブロス

物知りすぎな巫女・エアによるとネメアの身体をウルグが乗っ取ろうとしてるのでそれを防ぐためにネメアは戦ってるとのこと。早くネメアを助けに行かないとウルグが復活する。でネメアだいすきのオイフェがやっと仲間になってくれたと思ったら邪竜復活の生贄にされそうですよ。

ハーレイス「ネメアとオイフェを返せジュサプー!!」
ジュサプブロス「あーアンタか。死に場所の希望ある?俺は暗い穴ぐらで生きてたから断然太陽の下だね」
ハーレイス「アンタも大変やったんやなあ…(しんみり)えっと太陽の下行く?いいよ外で殺すよ?
エステル「このひと何でセリフが悪役ぽいんだろう…」
ナッジ「両方自分がやられること考えてないよね…」
ハーレイス「えっ待って猫屋敷で静かに大往生か幸せの極みで溢血とかかな!!」
セラ「考えなくていい…!」
エステル「吟遊詩人に溢血で語り継がれるのイヤだよ!!」

ジュサプーはとてもいい威圧感と狂気を持つ悪役でしたのですけれどなにぶんうちが強いものですから軽くヒネってしまいました…ああ…あの無闇に長い下積み時代の見返りがこの手応えのなさなのか…あー屋外に遺体引きずり出してやってもいいのに消えちゃった…。

 

■ザキヴ

それからエンシャントに行くとザギヴが「私皇帝になったの」とか言っちゃってる。

ハーレイス「ちょっと待ってくれ…もう私は展開に追いつけない…」
ゾフォル「わしがそう予言しとったろう!」
ハーレイス「あーそういう話もあったな…(ウロ)でザギヴはもう手遅れなのかな?」
ザギヴ「フフ…フフフフ…
ハーレイス「…まあ大して仲良くならないままここまでキちゃったらな…」

もう知り合いが敵に回るくらいじゃ驚かなくなってきたよ…。あっち側に行っちゃったザギヴを倒すと「ごめんなさい私あなたを待てなかった」て謝られた。お力になれないまま4年経ってるもんね…よく分からないけどこちらこそごめんなさい…。あとソウルリーブって魔法で軽くエンシャント住民が全滅させられた。

ハーレイス「ま…街一つ消えたくらいじゃ驚かなくなって」
ナッジ「ていうか色々麻痺してきてるよハーレイス!!」
ハーレイス「うわーん街が薄気味悪いよー!!」

 

■タルテュバ

ロストールに行くとまだ人間がいた。ロストール復興に頑張ってるティアナが迎えてくれて

ティアナ「彼を助けたいのですが…生命のかけらを分けてくださいませんか?」

そこにいたのは瀕死のタルテュバ。人を虫ケラ扱いする最悪貴族。

ハーレイス「…死なせてやれば…だってまた平民殺しながら生きるよ!」
ティアナ「お願いです!」
ハーレイス「なんでこんなのばっかり生き残るかな…!………………………(溜息)まあいいか。こんだけ死なれると命大事にしたくなるよガワはともかく……ん?生命のかけらって何だっけ?
ティアナ「…………手に入れて来てください…………」

まあ偶然見つけたらでいいか…。で結局見つからなかった。成仏しろタルテュバ。

 

■ノーブル

ノーブルの町は住人みんな陰気っていうかずっと怯えて何かを隠してる様子でさっぱり手がかりが見つからないのでもう最後まで隠し通すの…?と思ってたら

住人「みんなで悪代官のボルボラを追い出したんだよ!レムオン様のおかげもあるけどね!」
ハーレイス「え………あ そう…」

やにわに問題が解決したらしいです。

イマイチ話が見えないけどそれはよかったね…?で今更レムオン!?よもや変身してから世のため人のために大活躍した訳ではあるまい!?私が関わり損なったんだろうかそしてレムオンやっぱりいいとこあるのかなあああわかんねー!!


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