九龍妖魔學園紀プレイ日記6

古代ロマンにガンアクション学園ラブコメSF育成収集のごった煮っぷりに今度は武士道の香りです。

真里野「拙者真里野剣介と申す実は生徒会執行委員!手合わせを願いたい!」

アホの予感…!!(きゅーん)

 

6th.Discovery 時をかける少女

 

まあ見た目モロ侍だし相変わらず男子生徒という時点でおかしいですがちょっと時代錯誤で生真面目でつつきやすいというだけできっとアホじゃないのよねゴメンゴメン!(一見した感想)

真里野「……どうした…?(不審)」
九龍「イヤ何でも!つうか手合わせする理由は俺にはねェ!(ドーン)」
真里野「お前にその気がなければその気にさせるまでよ…!」

やる気にさせてしまったよあのゴエモン。つうかアレが噂に聞いていた剣使いだよ仲間になるといい…な…(今までほぼ全滅)

おかげでピンポイントで愛を注ぐアロマには「九龍」って呼ばれたおおお「葉佩」もいいけど「九龍」もいいな…!苗字呼び捨て結構好きなんだがそして俺は奴を甲太郎と呼ぶのだろうか(所詮のひら九龍はアロマ呼ばわりです)

廊下を歩いてると夕薙と白岐と鉢合わせる。

夕薙「今度晩飯でもどうだい?」
白岐「…葉佩さんが一緒なら考えてもいいわ…」

またよく分からん雰囲気で白岐を誘う夕薙、そしてこの流れで3人でメシ食っても更に訳分からん雰囲気になるだろう白岐……!!まあ面白そうだけどね!<友>でもなんかラーメン屋台で並んで食ってるイメージしか浮かばないのは何故だ。屋台ねえよ。

図書室では百科事典を失敬

七瀬「あっ葉佩さん、最近備品がよくなくなるので探してて」
九龍「アハァそれは困ったね!おっとこんなところに百科事典が!(腹に挟んでたのを引っぱり出す)」
七瀬「まあありがとう!」

『最近よく黒板消しがなくなります』っていつ全校集会が開かれるかとビクビクしてたら七瀬が一番に勘付きやがったかチッ(悪)

とかやってたら不審な探偵(アムロ)と出くわしたので追う途中七瀬にぶつかる。慌ててアムロを追うとバックを取られたので後ろを蹴って鳩尾に入れたらしいすごいな俺。

アロマ「お前は下がってろ。後は俺が」
九龍「イヤ俺やるし」
アロマ「なんだ前会った探偵じゃないか。面倒だから逃がしとくか」
九龍「まあ特に捕まえたい理由もないしなあ」
アロマ「意外だな。反対するかと思った」
九龍「なんでまた」
アロマ「大体お前は俺を嫌ってるものだと」

……どのへんが?

このあからさま好意をどう取り違えたらそう思えると言うのおまえ裏読みすぎ!?と思ってふと鏡を見たらそこには七瀬の顔が映ってましたとさ。

……………

…………………

 

…………………………

 

何にビックリって

そういうゲーム?

ああ今更だね…もう何が起こっても驚かないでおくよ…。元に戻る手立てもないので七瀬と入れ替わったまま生活。

リカ「手先を使うのはお好きですか〜?究極のレース編みを伝授したいと」
九龍「マジでか〜教えて教えて」
黒塚「葉佩君ていい人だよね〜突然石の話を振っても聞いてくれるし」
九龍「そう思ってるのに突然振るのはやめないんだな石男…」
舞草「あの〜貴女が葉佩君と付き合ってるってホントですか〜?」
九龍「それはない!」

これはこれで楽しむ…。それはともかく今夜果し合いとかしなきゃいけなさそうなんですけど…。

九龍「仕方ないこの格好で行くか…おーいアロマやっち…………」

 

呼べるはずがない

 

格好なんてどうでもよかった問題はバディが呼べない。説明しても相手にしてもらえないよコノヤロウ宇宙人は信じるくせに!(根にもつ)えー独り寂しく自分の身体すらなく決闘してこなきゃいけないの……。

でやっぱり苦戦。真っ暗な上罠のある部屋で大苦戦。

九龍「……未だに永久電池がないのな…。一瞬暗視ゴーグルで位置を確認しては順番に解除と」

ずごーんずごーんズガガガガ(ダメージ)

九龍「痛いよところで何されてるんだよ分からねえよ!!(独りギレ)ううフライフィッシュはどこだ…(モリモリ)」

ズガガガガ

九龍「痛いっつ…アレ?骨折?あーあ七瀬の身体なのにつうか逃げられませんよ…?」

ズガガガガ

九龍「あー死んだ…」
ナビ『ハンターの死亡を確認』
九龍「…………………………嫌だァァアアここにあいつらが居ても死んでるし死んでもどうせ『死ぬなー!』とか言ってくれる訳でもないけど独りは嫌だァア―――!!(泣)

もう戦力どうこうより孤独が辛い九龍でしたレベル足りないと激しく思っていたので独りで延々10レベル近く上げた…!心の支えはクエスト依頼人からの手紙だけ。魚肉とかイーゼルとか英国風菓子とか穀物とか貰った。依頼品が効力ありすぎて怖いよ首相!アンタいい政治してね!?

うろうろしたので九龍は梯子の降り方(今までもれなく落ちてた)とBダッシュ(Bボタンは永遠です)を覚えた!泣きそうになりながら真里野の所に辿り着き最早「現人がいた…!」とか「俺を待っててくれる奴がいた…!」の次元。こいつもその後に出てくるたまごの人もかわいいそして一本気な攻撃なのでパターンを読んだ後はチョロく倒した。

俺の想いが通じたのか真里野がプリクラをくれた!嬉しい…!自分の身体がいきなり戻って女子寮で騒ぎになってやっちに殴られようと俺は孤独を抜け出せたのが嬉しい…!!

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