九龍妖魔學園紀プレイ日記4

4th.Discovery 明日への追跡

 

金髪美女の宇宙人の噂で男子生徒が盛り上がってます

アロマ「くだらねえ。お前も金髪美女に興味あんのか?」
九龍「イヤ、無い(きっぱり)」
七瀬「宇宙人はきっといますよ。宇宙に知的生命体がいる確率は科学者ドレイクが云々」
九龍「そうなんだよ!!<喜>ドレークの式を空で言えるとは流石だね七瀬女史!地球人が会えるかはともかく知的生命体がどこかにいると考えるのは自然だと思うんだ!」
七瀬「ですよね!宇宙人は地球人を攫ってその間の記憶を消して」
九龍「イヤでもそんな手間かけるかなあ殺した方が早そうだし」
七瀬「ン年前にこういう実例があって」
九龍「エッマジで?」

うっかり七瀬とアレな意味で同レベルの会話を展開してたらアロマに寝られた…。

昼休み。

保健室に寝に行ったアロマから『誰かカレーパンを持ってきてくれないかなあ』とのメールが来ました。アロマがカレーパン俺を待っているかわいい奴!自分で買えばいいのにもう!それパシリじゃんというツッコミは不可。九龍はイヤなことに耳を塞いでエンジョイ中。

やっちーからもメールです誰だやっちーって(八千穂です)。

取手はバスケとピアノを両立させたくて悩んでるそうですエッバスケ?大丈夫なのかおまえあっでも手が長いから有利なのか…(ひっぱる)

ヒナ先生は相変わらず頑張り屋さんです
ヒナ「私の授業分かりにくくない?」
九龍「ハイ、出てませんから!<喜>」
ヒナ「よかった〜」

そんな感じで何故か皆とそこそこ仲のいい葉佩九龍。リカには人形以下と思われてるらしいですが。放課後は八千穂の相談を受けますやっちーはテニスウエアが一番似合うと思う。

八千穂「何か視線を感じるんだよね〜女子寮見回って欲しいんだけど…」
九龍「アロマとなら快諾!(ぐ!)」
アロマ「…まったく…」
八千穂「さては宇宙人が怖いんでしょ皆守クン!」
アロマ「誰がだ!」

意外と青いアロマ愛。アロマがそこらに居たおっさんと怪しい探偵(アムロ)にカレーレンジャーとか無気力高校生とか呼ばれつつ夜の女子寮周りを見回り。つうかこんだけわらわら人がいれば見られてる気もするよ…!とかやってるとなんと空から怪しい光が!!

第三種接近遭遇「ワレワレハウチュウジンダ」
アロマ「なんてこった宇宙人が…!俺達は歴史的瞬間に立ち会ってるんだ!」

なんてこったアロマがノリノリだ!(ガビン)

案の定ブレーカーが落ちて光が消えてうっかり不気味な青ヒゲが姿を現しました。

第三種接近遭遇?「………………エート……ワレワレハ……ゴフォッ!!」
アロマ「驚かせんな――!!」
怪しい男子生徒「オーホホホホ!!」
九龍「生徒だったんだ…生徒と思えない生徒多いよね一般人としてもアレだけど
怪しい男子生徒「アタシの演出気に入ってくれたかしら?」
九龍「あー笑った<喜>」

女子寮を監視してたそうですこのゆかいなオカマ朱堂茂美。遺跡に立てこもるオカマはアロマも脅かす恐怖らしい。クエストのやり方も分からないのでコンバットナイフで敵を乱切りするだけだった俺もいい加減慣れてきた模様。

九龍「わーいクエスト達成!ちょっと嬉しい!!」
アロマ「前みたく泉に寄らないで帰ったりするなよ…」
九龍「でさ戦闘ん時は狭いとこで待ち伏せした方がダメージは少ないのなーなんか敵遠慮してリンチしてこないし。アロマがうとうとしてくれたら完璧」

つまるところ自ターン中にヒット&アウェイもしくは撃っちゃ隠れ撃っちゃ隠れになる訳でなるほどよくある銃撃戦そのままだな…!と妙に感心。

ところでやっと見つけたオカマは百発百中のワザを持ってるとかほざきますよ。

九龍「威力は少ないが命中率100%なのだろうかそれは面倒な…となると俺のHPから制限ターンは既に決まっている訳で」
朱堂「アナタのハート貰うわよー!!」
アロマ「あー眠い(攻撃回避)」
九龍「………………」

回避できてるよアロマよっぽどオカマに興味がないのかうとうとしまくりだよ

アロマ「勝手に頑張れ葉佩ー(うとうと)」
九龍「グッジョブアロマァ!!(ざっくざっく)」

オカマは精神攻撃が主だった。まあいいか面白かったから ―完―

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