九龍妖魔學園紀プレイ日記13

Last Discovery 暁はただ銀色

アロマ強制バディってアロマイベント決定じゃないか…(バディ2はジェイド)しかも哀しい予感がことあるごとに臭わされてるよ何でトレマガの人までお別れなんだよ!!(地味に悲しい)

大広間中央の円陣が光を放ちますわぁガスコンロみたい!中央に穴が開いてそこから降りる。つうか鍵付いてた扉もう一個開いてないのがあったような…まあいいか…。

アロマ「ついにここまで来たな。おめでとう」
九龍「そりゃどうもありが と ぅ <鬱><愛>」
アロマ「そうだな…、俺もお前のことが――」

今何つった

アロマ「イヤまだ全てが終わった訳じゃ」
九龍「俺的にはその続きが聞けたら9割終わりですが
アロマ「気を抜かないようにするんだな」
九龍「アロマ、アロマァア―――!!」
アロマ「ところで俺が生徒会副会長でお前をこのまま行かせる訳にはいかなく」
九龍「言いやがった…エッもうやるのボス戦なの!?」
アロマ「それを知っているのは阿門と双樹と神鳳の三人だけ」
九龍「夷澤だけハミじゃん(まあ納得だけど)」
アロマ「エート…じゃ始めるぞ…」

対アロマ戦開始。まず最初にすることはアロマにがぶり寄り

九龍「うう3Dでもダルダルだなアロマ…!手とかいいよね!!」
ジェイド「イヤ同意を求められても。ひとまず離れような?」
九龍「ひとまず視姦は基本イヤ弱点はどこかなーとかね!?」

アロマはAP140でケリが入りますダルげにアロマ吸いまくりです。アレどうなのアクティブスキル発動しっ放しなの!?この期に及んでうとうとされるの!?

九龍「つうか俺達ザコ敵用装備でして」
ジェイド「…僕の補正と浮遊輪でとりあえず逃げ切れるから…」

■AP140vsAP200の戦闘風景■
1. 逃げ撃ち九龍 たったったったったったったったったったったっパンパン(数発)
2. 追い損アロマ たったったったったったったったったったっ
※くりかえし

アロマ「(ぜえぜえ)逃げんなコラァ―――!!!」
九龍「(ぜえぜえ)蹴り潰される気はないね!つうかおまえむしろ寝てろ!!」
ジェイド「でもたまに蹴られるんだよな君が彼に見とれるから
九龍「ううダメージ回復しなきゃ……カレーしかないや……俺さぁアロマと組む時は回復アイテムカレーにしてたんだ…なのに何でアロマにダメージ食らってこんな怪しい忍者とカレー食ってるんだろ……(さめざめ)」
ジェイド「せめて見せびらかそう(モリモリ)」
九龍「わーんアロマにはカレーやらないからなー!!」
アロマ「……(カレー臭充満)」

カレーで回復とか意外としなかったアロマは順当に倒れてくれました。

ジェイド「滅殺!」
九龍「殺してない殺してない!この流れでアロマだけ本当に死なれちゃたまらん!!」
阿門「お前の力でも倒せないとはな皆守(ぬらり)」

やはり阿門帝が現れて2戦目。アロマは生きててまた仲間になってくれます。うとうとする代わりに上段蹴り、攻撃回避の「見切り」ができる模様。

ジェイド「今までわざわざうとうとするフリしてたのか…」
九龍「それとも本気でアロマでラリってないとやってられなかったのか」
アロマ「…ところでお前今捻挫したか?」
九龍「ウンなんか一撃目でコキャっとさあ」
ジェイド「逃げるぞ……!」

さすが浮遊輪ジェイド様、捻挫してもAP100でどうにか逃げ回る。

九龍「しっかし正に俊敏さの為にジェイド連れてきたけどまだこの人アクティブも大して使えないしなー」
ジェイド「別に我々親密でないしな?」
九龍「まあ顧客とコレクター以上の会話してないしな?」
アロマ「地味に弱点を狙い撃て…」
九龍「オッケー!阿門の弱点ってチョンマゲだよねって第一印象から決めてました!」
アロマ「どう考えてもチョンマゲに神経もナニも通ってないだろ!!」
九龍「こう『あああ〜チョンマゲが〜チョンマゲがああぁ〜』って」
ジェイド「ハラリと髪が解けておかっぱ阿門に変態」
アロマ「ないし(微妙にラピュタが)
阿門「……(チョンマゲじゃないと微妙に気になりつつツッコみたくない)」

阿門もイマイチ弱点が分からないまま(アロマも分からなかった)遠くからライフルで撃つ。なんかたまに弱点に当たったらしい(てきとう)。

時間かけて倒しましたところラスボスアラハバキさん登場です。

九龍「……黒井鯖人…?」
ジェイド「ハバキvsアラハバキってゴジラvsメカゴジラ的な」
アロマ「何の話だ…」
九龍「イヤこっちの話…ところでやはりこのままラスボス戦突入ですか」
アロマ「………お前黄金剣忘れたろ………」
九龍「つうかトラップとか一通り解いてから一旦部屋戻ろうと思っててさあ。仕方ないライフルで」
ジェイド「弾切れだ…」
九龍「……エート……荒魂剣で……(ぷす)」
アロマ「HPの減りが肉眼で確認できないぞ…!」
ジェイド「接近戦の成績が最低な上マイナス補正が入るしな?」
九龍「チリも積もれば見えるかもしれないよ微かな減りが!」
アロマ「気の長い話だな…!」
九龍「やだもうやり直したくないもんアロマはともかくあの長い話また聞きたくねェー!!」

荒魂剣で一回斬ってダメージ400前後、1ターンで3回斬って何ターンやったやら30分以上やってアラハバキを倒す。と遺跡が崩れだす。

阿門「行け葉佩――俺はここに残り呪われた歴史に終止符を」

ハイ?

アロマ「会長が残るなら副会長も残らない訳にいかないだろ」

ハィイ?

アロマ「そういう訳でお前らとはここでお別れだ。じゃあな」
九龍「ナニ血迷っとるかこのアホアロマァア―――!!!(ついでにチョンマゲ)<激昂>」

最後に俺より阿門を取るのか一体何になるのか分からないムダ死にしてる場合じゃないよお前は地上に戻って俺に愛を語るというこのゲーム最大の使命が!!(ない)

アロマ「悪いな、初めから決めてた事だ」
小夜子・真夕子『還りましょう、あの頃へ―――』
九龍「わーんよく来た双子!このバカ連れてけ―――!!」
小夜子・真夕子『皆連れてきまーす』

で 多分助かった んじゃないかな

 

 

……ちょっと待てあのヤロウは人の気も知らんと死ぬつもりで双子が来なきゃ助けることもできなかったかもしれないようなそんなアレですかエッこれバッドエンディング?おまえあれだぞ噂に聞く2週目はきっとそんなアロマを真に落とすラブラブ大作戦が展開(2週目条件は逸したらしい九龍の独り言・後略)

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