九龍妖魔學園紀プレイ日記1

各所で勧められてやってみました九龍妖魔學園紀。よく分かりませんが漏れ聞くところによると

・アロマがいい
・独眼流の剣使いがいい
・人間関係のパラメータがあるらしい

えっとつまり

恋愛ゲーム?

という認識で始めたところ
俺はどっかの爺さんとエジプトの遺跡に居た

 

1st.Discovery 謎の転校生

 

名前は葉佩九龍(はばき くろう)です読めねえよ。苗字って意外と考えにくいな二度目があったらジュテーム田口とかそんなんにする(ほんとか)

爺さん:サラー「ここまで来れたんだからお前は筋のいいトレジャーハンターだ」
九龍「エッそうなの!?俺まずこの部屋から出られないんだけど!!」
サラー「ここには扉とロープしかないだろう…迷い様もない…」
九龍「あのロープ登れないし」
サラー「あのロープでここに降りてきたんじゃ…」
九龍「扉んとこ行けないし」
サラー「行けるだろフツーに道あるよ!!」
九龍「だって水がつっかえて行けない道が見えてるのに行けなーい!」
サラー「お 落ち着いてできることを…ていうか説明書を…」
九龍「ジャンプか!スコープか!うわーん画面がぐるぐる回るよー!!そこのジジィもなんかやれ!」
サラー「……………化け物めェゑ!(アクティブスキル:投石)」
九龍「たかが無意味な投石の為に音声付で喋るな(謎)!ビビる!!」
サラー「エートとりあえず落ち着いて扉に向かって歩こう…な…?」

この部屋で朽ちるかと思いました(既にトレジャーハンター無理)。ホントフツーに歩けばよかったんだよね…フフ…。

簡単な暗号解きとパズルみたいなことをしつつ進むと敵が出てきまして。出てこられましてもまた戦い方も知らない訳でして(知っとけ)。

九龍「差し当たりリアルタイムじゃない!?ないね!?」
サラー「コンバットナイフと銃と消耗品ぽいガスHGか。結構モノはあるな」
九龍「えっとじゃあまずは銃で!!」

どかーん(敵消滅)

九龍「…今のは…ガスHGだよな…」
サラー「また出たぞ!」

どかーん

九龍「………これはこのボタンで銃はこっちで…アレ…?」

どかーん

サラー「よし秘宝を手に入れた!そのボスぽいのを倒せ!」
九龍「あ…HGなくなったのかな…銃が撃てるや…(泣笑)」
サラー「弱点を探すんだ!」
九龍「探し方を教えろと(泣)(ガガガガガガガ)(銃乱射)」

どうにかボスを倒し命からがら遺跡を出たところで悪そうな車椅子のおっさんが待ち構えてて秘宝横取りされそうになりました。いきなり感情入力とかいうのが出てきてびっくりして<愛>にしました。逃げて砂漠で行き倒れました。

目が覚めると

九龍「星影先生(逆裁)…!」
太った白衣の男「ふぉふぉふぉ、誰かなそれは?」
九龍「安西先生(スラダン)…?」

まあそんな太めのまったりした医師とキツそうな看護婦に助けて貰いました。俺ギルドに所属しててギルドお抱えの医師とかいるのね…組織的ね…。

ここでオープニングムービー入りますルパン的。ロゴがどうもイロモノぽくていやあ楽しみだなあ…。今日見つけた秘宝を元に超古代文明を探すのどうの言ってんだけどその為に某学校に転校!うわあないまぜ!

学校でやっとアロマ出現。アロマって何のことだろうとずっと思ってて女の子か妖精的なイメージでしたまあ似たようなものだよ!ラベンダーのアロマを愛用する何かと眠ダルそうな男子校生・皆守甲太郎。

○他(なげやり)
ヒナ先生:きれいですね!
七瀬:どの辺がもうひとつ可愛くないんだろうと検証中(失礼)
取手:ピアノの人
白岐:髪長っ!
八千穂:基本的に感情入力『友』ですが何が何でも首突っ込んでくるのと俺とアロマの邪魔をするので時に怒ってみます滝川(ガンパレ)的。ガンパレで嫌われすぎず好かれすぎないようにしてたクセが…!これもすごい修羅場とか出てくるのだろうか。
マミーズ舞草:マミーズってミイラコスですかこの制服。

何かとうさんくさい学園敷地内の墓地を夜中に探索してると八千穂に見つかる。

八千穂「面白そうだよ私も一緒に行くよ!!」
九龍「イヤ危ないでしょうしね」
アロマ「何やってんだお前ら…」
九龍「アロマァ―――★」<愛>

予想はしてましたがイマイチときめかない女性陣の中でアロマに最燃えですこれは愛?これでいいのか男九龍。いいか今更。

自称通りすがりのアロマを加えゴタゴタしてると不気味な墓守氏に見つかって追い出される。感情入力なあ無視する訳でもないけど特に感想は無いという選択肢はないものか…大体「フーン…」て感じなんだけど…。

んでいきなりEDテロップに入りましたよ終わるの!?まさかいちいちOPとEDをやるつもりなの!?まあ嫌いじゃないからいいけれどあのうさんくさかっこよさ…。

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