毎度ゲームジャンルも理解しないままオープニング突入。
全体もやのかかったきれいな島というか城というかに入っていく一行。
「悪く思うな」と大人達はツノの生えた少年をカプセルに閉じ込めて行ってしまいましたとさ。
ていうかコレ自分だよね
エッ今から飢え死に!?嫌だよ狭いよ怖いよー!!初っ端から姥捨て山かよどんなゲームだよ!!と思ってたらカプセルが転がってブチ壊れて出られました。イタタタ。
※実は生贄なんだけどそれに疑問さえ持たず大人しくしていた少年イコ、らしいよ本当は…
とりあえず叫んだり飛んだり操作確認してから探索。チェーンに登っておきながらあさっての方向に飛び降りたり壷の使い道が分からなかったりしつつ、やたらと丈夫なイコは体当たりで押し通るのでした。
で籠に閉じ込められた女の子を見つけて、地上から数Mまで下ろしたはいいが
螺旋階段から飛び移ろうとして(ムリムリです)絶命
なんだよこれしきで死ぬのかよ…ハンパ野郎め…。で何故か今まで一切視界に入ってなかったハシゴから登って女の子を救助。
白!細!儚げでちょう好みのおんなのこ。
女の子「ゞ∞∴刀ヲ〆」
言葉わかんねえよ
まあイコが喋ってる言葉もよく分からんけどとにかく言語圏が違う模様。
とかやってたらなんや黒い影が襲撃してくる。うぞうぞ動いてて目が光っててきもちわるい…!!なんでこう的確に苦手ジャンルをついてくるかな…!!と思ってたら女の子が攫われそうになったので棒きれを拾って一心不乱に暴れる。ってめっちゃ□ボタン連打したけど他にやりようがあるのかな…入力によって必殺技とか出そうよ。
で力任せに影を蹴散らして、どうにか一安心できましたとさ。エーこれからもあんなん出るんじゃん…?いやだな…。
■トロッコ1
女の子は放っておくとボーっとしてる上にイコのようなデタラメな身体はしてないのでいちいち手を引いて進まなきゃいけないのでした。それにしても儚げな立ち姿からためらいがちに差し出す手まで細かく好みだなチキショウ…!ほんと自分がいたいけな少年だったら一目惚れのベタ惚れだ!意思の疎通はほとんどしてないけどな!
いちいち自分が通れる道を開拓してから更に女の子用に平易な道を作らなきゃいけないんだな…しかも女の子イマイチやる気あんのか疑わしいですがまあ彼女がいる分ゲーム簡単に作ってあるはずだと思えば何の苦労もないさ!君のモーション見るだけでウキウキさ!ところでどこにトロッコがあったって?
■トロッコ2
あった。つうか毎度落ちたら死ねる高さでイロイロやってますが今回は怖かった…orz なんか城がだんだんラピュタぽく見えてきてレールの下は奈落ですよ。ああ下見たくないけど見なきゃ落ちる!!今更ですがコレ高所恐怖症だと不利ですか。
アレだよ、イコ丈夫だけど多分女の子より怖がってるよ。
ところで手を繋いで走ると女の子ごっつい走りにくそう…か弱い子引っ張りまわしてる感で申し訳ない。この子ほんと逃げたいのかな。嫌ならついてこないだろうけどイコ逃がす為に協力してくれてるってセンもあるなあ。
■クレーン
ここはパズーが落ちかけて撃たれかけた辺りじゃないか…という程ラピュタです。ていうか行き止まり?と思ったら配管を伝っていけそうです。女の子は…
女の子(うろうろ)
無理ですよね…ハイ独りで行くよ待っててね!!(泣)
で長い棒を持ったまま配管を伝うイコ
ムリムリ!!手もちっさいのにがんばりすぎ自分!!背中にさすとかできないのか…!ほんといちいち手に脂汗握ってやってるというのに…。
でクレーンを操作して足場を持ってきて、その上に女の子を乗せてまたクレーン。
女の子(ぱたり)(倒)
ああ衝撃で倒れちゃうよねごめんね…!つうか紐につかまってなよ…!!
…もっかいやったらどこ行くかな
女の子(ぱたり)
あ戻っちゃった。もっかい
女の子(ぱたり)
すんませんいい加減睨まれてる気もするけどすんません…!まあ割とアレだよね、女の子もクソ度胸と打たれ強さあるよね…(誰のせいだ)イコが受け止めなきゃ落ちるようなところを頑張って跳ぶのが健気すぎる。
続く広い部屋ではなんだか壁をよじ登れるようなので登っていったら何故かシャンデリアの上まで来てしまう。シャンデリアと言えば落とすしかないよねアッハッハっつって自分が乗ったまま落とす訳にいかないだろう!やめやめ!と思ってたら
女の子がシャンデリアを指差している
やれと。
姫がたまーに言うことは割と絶対なので意を決してチェーンを攻撃して落とす。
シャンデリアが派手に落ちるがイコは渡り廊下にひっかかって命拾い。イヤいっつも結果オーライだけどさ、割と運任せの綱渡りしてるよね!?
で何処行ったのシャンデリア…と何故か見つけられず、ついでにちょっと謎解きは別にいいやとか思い始めたので(殴)攻略サイトを見て進める。すごいよ爆破しといてもし都合よく崩れなかったらそこで行き詰まるような構造だよ(都合よく崩れることにはなっているが)きっと運がいいんだな…(半眼)
■正門
門が開いてひょっこり脱出できる!?と思ったら女の子がコケてる間に門が閉まりついでにコワいおばさんがわいて出てきました。ここの女王らしいですよ。
女王「おまえだね わたしのかわいいヨルダを連れ回しているのは」
主人公、初めて相方の名前を知る。
女王「おまえと一緒にいるのはわたしのたったひとりの愛娘――いずれはこの城を継ぐもの」
ヨルダはお姫様で女王は何故かイコ語を話せるのでした。
女王「あたまにツノのはえたおまえとはすむ世界がちがうのだ」
身体が黒煙でできてる人に言われたくないですが
女王「さぁ 身のほどをわきまえてここから立ち去るがよい」
え じゃあ門開けてってくれたらいいのに…。ウーンまあ彼女にしたら娘を連れ回す迷惑なガキかもしれないな…。ヨルダが何か呟いたけど理解できず。ああヨルダと話したい。そして今母国語で話せる相手は女王だけか!