幻想水滸伝3プレイ日記8

クリス編第2章

クリス「うーん、クリスになると気が引き締まるというか…やはり堅苦しいんだろうな私は…。実際は金も戦闘力もメンバーも足りてるしすることと言えばゼクセとブラス城の往復くらいで、プレイヤーとしては一番気ー抜け抜けキャラのはずなんだが…」
サロメ「どうなさいましたクリス様」
クリス「なんでもないさワカメちゃん!(アダ名:髪型より)さて今度はグラスランドと集団戦闘か。集団戦闘ってシミュレーションに比べて単純すぎて戦闘能力の差が如実に出るんだよな…」
レオ「なあに、ゼクセン騎士団の力を見せつけてやりましょう」
クリス「ああ…まったく我々はどこかの貧乏集団よりよっぽど強い。おまけに今回計画的に敵を包囲して袋叩きだ!いいのか騎士的に!」
パーシヴァル「いいんじゃないスか」
クリス「まいいか!」

5方向から袋叩きって。ああ楽々。

それからまた評議会が怪しい動きをしているので殴り込みに行く。
途中で熱出してブッ倒れてまたブラス城へ運ばれる。ルイスが運んでくれたのか…?さすが貧弱でも男のコ!どう考えてもルイスと戦闘不能クリスじゃクモかウサギに食われそうなもんだがな!

そしてパーシヴァルが気晴らしにとイクセの村の豊穣祭に誘ってくれる。

パーシヴァル「ここがイクセです」
クリス「ああやっと溜まってた絵画が鑑定できる!(全部らくがきでした)それとアレだ、確か10万ポッチ払えば仲間になる忍者(ワタリ)がいたな!(いませんでした)さァ出てこーい!!」
パーシヴァル「アンタ気晴らししろよ
クリス「そうさせてもらうわパーシィちゃん!(聞いてない)」

一人でいるとキザ野郎ナッシュにナンパされる。

ナッシュ「ナンパじゃないですよ、こう見えてもカミさんいるんで」
クリス「なァんだ…
ナッシュ「…もしもし?」
クリス「イヤ何もナンパされたかった訳ではない、何より特に好みではないからな。しかしやけに既婚であることをアピールするくせにキザさもアピールするじゃないか…お前結婚指輪を『これしてる方がモテるんだよねー』ってしてコンパ行くクチじゃないのか!?ていうかホントに結婚してるのか?」
ナッシュ「そ…そう言われても…」
クリス「まァそれもよし!パーシヴァルとキャラ被らないようにだけしろよ!」
ナッシュ「ハァ…」

それからイクセに攻め込みに来たジンバと対決→ストレート勝ち。

しかしあの斬り込んだ一瞬に話しかけるっていうのはシーン的には好きですが言う方も聞き取る方も読み取る方もようあれだけ短時間にできたもんだわ…ていうかそんなに普通に会話できない状況なんだジンバとクリス…。

さて自室に戻って夜、本棚の奥からナッシュ登場!
ナッシュ「やあ!こんな分かり易い抜け道、不用心だな!」
クリス「ていうかこんな所に抜け道が!?(汗)
ナッシュ「という訳で俺と一緒に行こうじゃないか」
クリス「ああちょっと騎士団気に入って来たのにこのワケの分からん男と二人旅か〜」

サロメとパーシヴァルがお気に入りなのだと思いつつヒューゴ編に続く。


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