幻想水滸伝3プレイ日記6

ヒューゴ編第2章

クリスのさわりだけやってみたんだけどどうもヒューゴ→ゲド→クリスの順番が身についちゃった感じがするのでヒューゴで。

ヒューゴ「さて…俺達は何をしてたんだっけか…」
ジョー軍曹「ルルを埋めたところだ…」

間に色々挟まった上にしばらくプレイしてなかったのでボケるヒューゴ。
何の説明もなくカラヤの村に軍曹と二人で放置されてるし。
よりによって軍曹がダッククランに行き損ねているので行くことにする。

するとダッククランで炎の使い手を探しているワガママ娘リリィと遭遇。

リリィ「貴方私達のガイドをしなさーい!!」
ヒューゴ「オープニングで出てくる姉ちゃんじゃないか!アンタそんなキャラかい!!」
ジョー軍曹「きっとそのうちシリアスな設定が出てくるんだよ色々…」
ヒューゴ「いちいち余所のキャラに重ねるのもどうかと思うがどうしてもこいつ惣流・アスカ・ラングレーだな…」
ジョー軍曹「『手は腰』なところがな…」
ヒューゴ「生足だかなんだか微妙な足の色が気になる…」
リリィ「何をゴチャゴチャ言ってるの?さァ行くわよー!!」

でリリィとお供A・B(またどうしても名前と顔が覚えられない)と高速路を歩いていく。すると出て来た黒ずくめの男!オープニングで俺とかっちょいい戦闘シーンやる人だね!?

あのシーン見たさに脈絡なく襲いかかりたくなりましたが本来ヒューゴ君にはそんな動機はないのでちゃんと向こうが襲いかかってくれるまで待ちましたとさ。

ヒューゴ「よっしゃ来ーい!!」
ジョー軍曹「強い!強すぎるぞこの男!!」
ヒューゴ「じゃ勝てるはずないってことで!パタリ!!」

気持ちよく全滅したところやはりゲームオーバーではないらしい
(ゴリゴリ進むようにしてるのでボス戦で苦労することが増えてきた)
消え去る男を名残惜しく見送りリザードクランへ。
すると逃げ延びすぎだろうってくらいちゃんと逃げ延びて来ているカラヤの戦士達!
母さん、ルース、ジンバ…

ヒューゴ「ジンバだ!逃げろ!!
ジンバ「どうしたヒューゴ!?」


ゴメンペンタグラム渡してない


プレイヤーはクリス側からも見てるからでしょうか
知りたくないのにプレイ日記書くために検索してる所為で
既にジンバのおおよその事情を知ってしまったからでしょうか
もうヒューゴ君必要以上の罪悪感にジンバから逃げたかったくらいです

ヒューゴ「ああっなんかよく分からないけど俺とんでもないことした気が!」
ジンバ「どうしたヒューゴ!何もそんな悲壮な顔しなくても!!」
ヒューゴ「まァ渡したところでどうなった訳でもないだろうがね!!」
ジンバ「お前ヒューゴかのひらかはっきりしろよ!!」

またいつか渡せるのかなあどうでもいいけどイベントで使い損ねてもう要らないのにずっと手元に残るアイテムって気分的に邪魔なんだよなあもうジンバ自分で渡しに行けよとか思いながら続く。


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