幻想水滸伝3プレイ日記5

トーマス編第2章

相変わらず平和なビュッデヒュッケ城。

トーマス『さて日誌でもつけるか…』


……日誌。


そりゃ「日誌つけコマンド」があるモンならさくさくつけるが。

何をすればいいんだ…。やれ「ああよく寝た」だのやれ「問題解決してよかったよかった」だの何気ない日常のつぶやきから始まられても何すりゃええんか分からないわさ!会話イベントが続くならまとめてくれよ発生条件探して他の街回った挙げ句結局条件が「自室で寝る」「セバスと話す」じゃ泣けるだろう!(泣いたらしい)

城近辺をぐるぐる回りイベントを進めていくといきなりヒューゴ達が出てくる。オープニングで出てくる人と一緒。でもヒューゴとの会話は省略。突然アップルとシーザーが出てくる。

アップル「という訳で彼らを逃がしましょう」
シーザー「そうしましょう」
トーマス「…なんとなく分かるようでイマイチ分からないんですが…」

やはりメイン3人を先にやった方が解り易いのか。まあ詳細はヒューゴ編で聞くことにして彼らを騎士団から逃がす。


さてお父さんに見捨てられて城主もやめさせられそうな僕。僕を連れ戻しに来たレオとパーシヴァルを皆が追い返してくれる。


ジョアン「やるんなら俺が相手だ」

初めて睡眠より僕を取ってくれたねジョアン!


アイク「帰ってくれないと…恨みますよ…」

ステキだよアイク。ステキすぎて近寄りたくない。


トーマス「という訳で僕は何がなんでもこの城を守りまーす!」
セバス「ではビュッデヒュッケ城に新しい名前をつけますか?」
トーマス「ホント?もしやとは思ってたけど変えていいんだ」
ピッコロ「何にするね」
トーマス「ノイシュヴァンシュタイン城もポリ塩化ジベンゾダイオキシン城も字数制限で入らなかったしな…」
マーサ「余計ややこしくしてどうする…」
トーマス「…じゃあちきゅうのへそで…」
ムト「ちきゅうのへそ城ー!!」
セシル「ワケ分かりませーん!!」
トーマスウンちょっと後悔してる!!

きっと少しは言い易くなったはずだ!頑張れへそ城負けるなへそ城!!

すぐにまた攻めてくるゼクセン騎士。集団戦闘イベントは数ターン耐えればいいだけだがそれにしてもへそ軍団の弱いこと!何とかイベントはクリアしたがその後のゼクセン警士に惨敗。これは明らかに今のままじゃ勝てない。

トーマス「レベル上げなきゃな…ていうかやはり防具一つも買ってないのはまずかったか…」
ピッコロ「初期装備笑えるほどお粗末なのにな…」
ジョアン「レベルというか全てにおいてダメダメだ…」
ピッコロ「仲間が足りないんじゃないのかの?」
ジョアン「そうだ戦闘要員が増えれば集団戦闘でも戦力になるはずだろう」
トーマス「そうかだからセシルが一人で戦ってたんだ!
セシル「えーんひどいです〜」


●集団戦闘時のうちの軍編成●
トーマス隊(トーマス、メル)
セシル隊(セシル)
ジョアン隊(ジョアン、ピッコロ)


トーマス「ひどくないよ…僕らだって二人さ…それに主にトーマス隊を盾にセシルが援護してジョアンで回復って形態だったじゃないか…」
ジョアン「ていうかうちの状況がひどすぎだ…」
トーマス「さァ交易で金を儲けつつ仲間を探すぞー」

で、行ける範囲を一周。

仲間になった戦闘要員:オーギュスタン

トーマス「一人か…非戦闘員はそこそこいるのにな…」
セシル「しかもまたヘンな人です!!」
トーマス「そこそこ強いから戦闘時にバラを撒き散らそうが勝手な背景背負おうが目をつぶろう…さあみんな行くぞー!!」


惨敗


トーマス「…やっぱり防具だよ防具…」
ジョアン「レベルと武器とスキルと仲間と」
トーマス「ああゲドが捨てた宝が…クリスが持て余している金が欲しい…。」

せめて少しでも金の入りそうな敵を倒そうと北の洞窟に行く。するとかつてギョームのいた最深部に新たな敵が出現しているではないか!何の説明もなく!

トーマス「しかも名前がマジシャン…」
ジョアン「細かいことは気にするな…」
メル「あははこいつ弱い弱ーい!(スイングでタコ殴り中)」

マジッシャンを倒すとそこには何と!

トーマス「たーかーらーばーこーだー!!!(涙)」
ピッコロ「おお!持ち切れない程の防具と金が!!」
トーマス「もっと早く来るべきだった…」

いきなり見違えるほどの装備を固め(セシル守備力倍になるし)いざリベンジ!
今度は余裕で倒しましたとさ…。

オープニングの動きの良さで株を上げたヒューゴ編へ続く。


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