幻想水滸伝3プレイ日記4

クリス編第1章

やっと出番ですクリス様。
どうも堅苦しくて不本意なことさせられてて民には英雄扱いされつつ「ホントのアタシはそんなんじゃないのよー!!」と良心の呵責に苛まれているよーなストレス溜まりそーな気がしてならないのでイマイチ気が進まないんですが。

クリス「…ど…どうしたことだこれは…!!」
サロメ「どうされましたクリス様!!」
クリス「金がいっぱいある!!」
レオ「はっはっは、何をアタマの悪そうな雄叫びを」
クリス「正しくは200000ポッチだ…ケタを間違えたのかと思ったぞ…ああ20分の1でいいから彼らのものにできてたらどんなに展開が楽になったことか!!」
パーシヴァル「そんな3畳のアパートから成功した社長がかつての貧乏仲間を想うような」
クリス「しかも私たちは既に強くて装備もいいから特に買うものもない!宿屋だって顔パスだ!使い切れないぞ!?札束の風呂に入るか顔をハタくかどうする!?」
ボルス「落ち着いて下さいクリス様!」
ロラン「どうせすぐに金は要るようになりますよ…」
クリス「そうだな!きっとそのうち落ちぶれて皆に嫌われ一文なしで荒野を彷徨うことになるんだな!」
レオ「まず最悪の事態から考えますねアンタ…」

しかしまあ行く先々でファンが羨望の眼差しで握手を求めてきてああもう鬱陶しいったら(笑顔)。

ルイス「悪い気はしないでしょう…」
クリス「まあ今まで散々蛮族だの悪人だのガキだの言われてきたからな…」

しかしやはり評議会はムカつくし自由に動けないし。クリスはしょっちゅう眉をひそめながら自分を無理矢理納得させるような人だし…ああ俺は皆に蔑まれながらアイテムを拾い歩いてないと落ち着かない…(寂寥)。お馬も移動早いけど小回りきかないよ!戦闘中もヒンヒンうるせえよ!

さて休戦交渉の途中でリザード達の攻撃を受ける。

クリス「…えーと…みんな最初は休戦したがってたのにみんな『あいつが先に手を出した』って状態に…誰が仕組んでるんだ?」
サロメ「いいから逃げるのですー!!」

でカラヤの村にちょっかい出しに行く。人が倒れてるから話しかけようとしたら馬でがしがし踏みしだいちゃったよ!ごめんごめん!!(話しかけられません)
そこにやって来たルルを反射で斬っちゃうし。村燃えちゃうし。

どんどん事態が悪化してくな…一つ気がかりなのは…ヒューゴがジンバから預かったペンタグラムの存在をきれいさっぱり忘れていたことくらいなんだが…今思うととっても大事よねアレ!?(汗)

とりあえず屋敷に戻って休むか…ていうか戻らなきゃ話が進まないんだが
屋敷どこ
散々徘徊して勝手知ったるビネ・デル・ゼクセだが俺見たことないよ!?
俺んちどこだよ!!

屋敷。

「屋敷」らしき建物など一つも思い当たらない。

☆クリス様のお屋敷候補☆
・民家
・宿屋
・聖ロア騎士団の隠れ家
・評議会

有り得ないどれも有り得ない!!

あてもなく30分ほど徘徊した後偶然通りの壁に同化した屋敷の門を発見!

クリス「…今までもあったのかなこの門…」
ボルス「全然気付きませんでしたね…」
クリス「くっ…とんだところで時間を食ってしまった…」
ボルス「食い過ぎですよアンタ…」(まったくだ)

ホントはここで執事からペンタグラムを受け取るはずだったそうな。うーんニクイ構成だね!?…渡す機会はあるんだろうか…。



やっぱり最弱っぷりが恋しいのでトーマス編へ続く。


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