幻想水滸伝3プレイ日記15

ルック編

108星集めるとルック編ができるらしいですよ…最初から要所だけルック視点でプレイ。ていうかほとんどイベントだし強くてまず死なないしコマンド入れさせられるのがムダっぽい。話も大体分かってます。何がやらせたいのか… と言いつつルクセラも気になりだしたしユーバーも好きだし色々やりたくなってくるんだけどね!


■大空洞

ルック、セラ、ユーバー、アルベルト(サポート)。

ルック「ああ…あのメンバーが今ぼくの手の内に…」
ユーバー「どうした」
ルック「イヤ少しばかり違和感と…さすがにいきなりルックとのひらを同調させるのに時間がかかるらしい…口調が多少大人しいな…」
セラ「すぐに余裕で俺とかラブラブとかコンチキショウとか言いだしますよ」
ルック「…君は順応が早すぎるぞセラ…」

とりあえずステータスでも覗かせてもらうとする。
最近ずいぶんスッキリして軽そうになったユーバーだが

装備:ナントカの鎧とナントカの兜

やっぱり着込んでる(絶対黒いだろ)

ルック「くっ、世が世ならステテコパンツでも装備させてあざ笑ってやるのに!」
ユーバー「お前は好きなキャラはあざ笑うのか」
ルック「いじってこそ愛だ
アルベルト「もう順応してますよルック様」

セラはおべんとう×4所持。ユーバー達の分まであるともっぱらの評判だが(セラ+ルック)×2食分に違いあるまい!

でセラとルックで戦闘。リザード達を余裕で倒す。

ルック「あちょっと楽しくなってきた…これはもう虐殺を楽しむつもりでいくか…」
ゲド「待て…」

うわあゲドだあ。

これはちょっと楽しめませんな…ゲドをいたぶるなんて………いたぶる……………(何故考え込む)ていうか俺が今殺されたらめでたしめでたしって話でもない!?ないね!?じゃやっぱりいっそ一思いに!!

一思いに魔法でガンガン。いやあこりゃあの時のゲドが勝てないはずだよ…。そうそうただでさえクリス時々女言葉入るのに丁寧語だからややこしい女だなと思ってたんだよ…。



■カラヤクラン

ユーバーとルックでカラヤ戦士と戦闘。
何か紋章使うか…ユーバーの八鬼の紋章って何ぞね。

ユーバー「死ねィ!!」
ルック「そっそれはいつか苦労させられた分身の術!!(違います)しかも戦闘中一回のみってあの時ガンガン使ってなかったか!?嘘つき!!

しかしさすが仲間になると心強いことユーバー…。



■ルビーク

ルック「だから村でまったりさせられてもすることがないと言うのに…仕方ないから交易品でも買うか!しょうゆに塩にマヨネーズだ!こんなモン持ちながら運命もへったくれもないもんだアハハ!!」
セラ「お疲れのようですね」
ルック「ああイロイロね…少し休むよ、セラ。」

今度はセラで歩き回る。ロンスカでわっさわっさ走る様はステキだ!!あとセラの髪型の構造が気になる!!



■シンダル遺跡

結構その気になったらいつでも全滅できそうです俺達。そう言えば守備力は皆なさそうだし魔法抜きだとまったくのヘタレだし。ルックになって最も意義のある試みと言えば死んでみることじゃないか!?まァ今更話に影響があるとも思えないが「諦めないアニメーション」も見たいし元々死にたがってるし!

ルック「という訳でレッツ全滅!!」
ユーバー「何だと!ぐはァ!!」

フツーに全滅しました。「諦めない!」を選ぶと肩のホコリを払ってました(らしいっつーか何つーか)。以上。



■セナイ山

ゲドから紋章を奪う。ところで真の紋章継承者って不老であって不死ではないんですか。

ルック「あ、そうなんだ…」
ゲド「皆死にたいって苦しんでたような気がするんだが…」
ルック「…ソレいいじゃないか? 死ねないのは嫌だけど俺それならちょっと考えちゃうよ!?」
ゲド「そうだな…」

ここへ来て根本が覆りそうな継承者達(のひら仕様)。



■儀式の遺跡

何はともあれラスト。セラがもう盲目的っつーか絶対的にルック命なんですな。運命を共にする二人…そのことに関してのみ彼らは幸せそうな気もしましたがあーでもうーあー微妙ー!!とりあえずこのカップリングは好きなんだが好きだからー!!(苦悩)ていうかオープニングでセラの腰に手ェ回してやがるなルック!!(?)



レックナート様も出ましたね。次回作ではレックナート様がグレるってのどうでしょう。「アタシだって好き放題やりたいのよー!!」すごーんってハイハイ却下ね。いいねえあの月が隠れるのと共に暗転…ニクいね…。

ああとりあえず継承3通りはプレイしたい…が今回はこれまでで。かなり好きになってしまいました。貸してくれた末武さんありがとう。


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