幻想水滸伝3プレイ日記14

ヒューゴ編5(後編)

とうとう話も佳境に!
ルックの企みを阻止する為各パーティーメンバーを選ぶのだ!



■ゲド隊

ゲド「ジャック、クイーン、エース、ジョーカー、アイラ!行くぞ!」
クイーン「ヒネリがないねえ」
ゲド「強さ的にはベストじゃないんだがやはり一番落ち着くと言うかな…」
エース「大将、やっぱり俺達のことを!!」

キャラゲーはやはり力よりハート(爆)で!!
まァ慣れてるから戦闘のパターンが分かってて戦い易いってのもあるけど。チームワークチームワーク。

でユーバーと対戦。

ゲド、1ターン目で倒れる。

エース「大将ォー!!」
クイーン「コラ継承者ー!!」
アイラ「主役ー!!」
ジョーカー「老人ー!!」

戦いに倒れた隊長の為に頑張る残りの者たち!!ああもうユーバー攻撃当たらーん!! でも何とか満身創痍で倒す…。

ユーバー「クッ…」
ゲド「ここはお前のいるところではない!死ねい!」

今まで倒れたくせに偉そう!

で消えるユーバー…やはりあいつはのらくら生きていくのか。



■クリス隊

クリス「パーシヴァル、サロメ!」
パーシヴァル「了解しました」
サロメ「他の者はどうしましょう」
クリス「騎士団で固めるとゴリ押しパーティーになるからな…大体パーシヴァルとサロメからして弱いのに趣味で選んだだけだ…」
サロメ「それはまた光栄と言うか奇怪と言うか」
クリス「サロメは顔と髪型以外は相当いい男だと見込んでいる。余所の男とくっつく私を祝福する騎士団の図が浮かぶがもし騎士団の中から選ぶとしたらサロメかパーシヴァルだ!」
ボルス「そ、そうなんですか!!」
クリス「ちなみにボルスは一番イヤだね!!」

しかし結局六騎士で固める。対セラで力馬鹿集団だよ最悪だよ分かってるよ!

クリス「行くぞ魔女め!」
セラ「…」

ずごーん。

クリス以外一気に倒れる。

クリス「ああしっかりしろレオボルスロランワカメパーシヴァルー!!」
セラ「…」

引き続きセラ+ホラービースト×2+エムプーサ×2に集中攻撃を受けるクリス。しかし強い!かなり平気!!回復・攻撃・回復・攻撃でまァ持つくらいだが。そんな攻撃ではセラに回復されてしまい結局じわじわやられ全滅。このゲドとの違いは何だ…。

クリス「出直しだ…」
パーシヴァル「申し訳ありませんクリス様…」
サロメ「やはりメンバーに問題があるのでは」
クリス「いや絶対このメンバーであの女をタコ殴り倒してやる!!」
レオ「そんなにも私たちのことをー!!」
クリス「ゲーマーは難しい方が燃えるんだよ!!」

とりあえず戻ってコサンジを探しながらセナイ山で金とスキルポイント集め。コサンジ見つけるのに4往復はしたよ!?お前少なくともその間ずっと崖にぶら下がってたのか!?ていうか悠長だな私たち!!

で再戦。セラ一人にして屈み込むまで追い詰めたのにやられる。
再再戦でようやく倒す…。



■ヒューゴ隊

ヒューゴ「うちのベースは誰なんだろう…ジョー軍曹、フーバー、ルシア、ピッチャム…?」
ジョー軍曹「ちょっと無理があるな…」
ヒューゴ「ていうかさほど連れて行きたくもない…息子が母親とバディ組んで前列に立つ様ってのはちょっといいんだがね!」
ジョー軍曹「お前ら世界の為に確実に勝てるメンバーを選ぶって概念はないのか…?」

でジョー軍曹、トーマス、ロディ、小ビッキー、ワタリ。

しかし大した戦闘もなくゲド隊クリス隊と合流したので再編成…。



ヒューゴ「これが最後の決戦に向かうメンバーだ。よ、な?」
ゲド「恐らくな」
クリス「誰にする?」
ヒューゴ「やはり何と言うか話として継承者は連れていきたいしササライと趣味でトーマスと…」
ササライ「城主だからって言っておけばいいものを」
ヒューゴ「いくら城主でそこそこ育ってスキルもあってもホントのところビッキーズやナッシュワタリの方がよっぽど使えるわい!風の紋章はイマイチ使えないし!トーマスじゃなきゃ誰が使うもんか!」
トーマス「でもう一人は?」
ヒューゴ「ロディだな。着実に育ってくれている。まったくエステラがああじゃなかったらもっとすごくなっていたのかエステラだから強く育ったのか」

でルックと会話。最終決戦前ってどうしても話長くなるんだよなー、負けたらまた長話聞かなきゃいけないのかなー。

ロディ「疲れてるんでしょう、一旦戻りましょう!」

なんて親切な!(涙)

このゲームセーブポイントで苦労したことほとんどないよ…。まァホント最後はセーブ無い方が追い詰められて緊迫感も出るっちゃ出るんだけど効率悪いよね…。

二つ返事で戻りセーブ。すぐに折り返して最終決戦!

感想。

いやあ。キレイだねえ

まず氷細工のようなキラキラしい風の紋章の化身、それを取り囲み神々しく輝く色とりどりの各紋章体!大体異形のボスって一応神々しいかもしれないけど半分気持ち悪いようなのとか全部気持ち悪いのとか!

ヒューゴ「キレイだよルック…」
ゲド「ていうかアレがルックか?」
クリス「え…知らない…」
ロディ「ていうか来ますー!!」

えー、まず隊列はヒューゴ・クリス、ゲド・ロディ、トーマス・ササライ。
敵は風の紋章の化身と水、雷、土、火の紋章体。

ゲド「まず回復系を始末だな。水の紋章体を」
ヒューゴ「一つ気になるんだが…紋章体壊していいのかな…?」
クリス「まさか!壊した時点で暴走とか!?」
ヒューゴ「だってそういう話じゃなかったのか?」
ロディ「では紋章体達に攻撃されながら彼らを避けて化身を倒さなければならないと!?」
トーマス「そっそんな無体な!!」
ゲド「いくら何でもそれはないだろう!!」
ロディ「えーじゃ化身に攻撃」
トーマス「でもやっぱり紋章体倒さないと攻撃届かないですし!!」

英雄のおかしな言葉に惑わされて攻撃が乱れるメンバー達(ハイ馬鹿です)。火と雷を多分2回ずつ程倒したのだが生き返らせられる。やはり水を倒そうと思った頃にはピンポイント魔法を使い切っている。ところでロディが魔法使うと味方がダメージ受けてるなあ気のせいかなあ反射してるんだろうなあこれはと
3、4回受けてから気付く。

更にヒューゴが回復しようと手持ちの回復アイテムを見ると

おべんとう(くさってる)

ジョー軍曹「いつのだ!!
ヒューゴ「自分で買うことはまずないから多分初期装備だろうな…」

これは我ながらひどい。ひどすぎる。(本気で今まで視界に入ってなかったようだ)あまりのひどさに呆然としている間に全滅。

ヒューゴ「さァレベル上げしてくるか…」
ロディ「あの人放っといていいんですか」
ヒューゴ「ボーッと待っているがいいわルック…」

今度はコゴロウを探しながらレベル上げ。コゴロウおかしい!動きがおかしい!!ああ彼の動きは友人サティの動きにあんなにもそっくりなのに誰にも分かりゃしねェー!!

とかいうことはまァ置いといて世界の為に再戦です。

ヒューゴ「何をおいても水の紋章体集中攻撃ー!!」
クリス「でもやはり別の紋章体が先にやられてるんだが…」
ゲド「巻き添えを食ったか…エースみたいな奴が向こうにもいるんだな…」

水の紋章体を倒した後は順調にコトが進む。
さくさく紋章体達を倒し化身を倒し見事全員生きたまま勝利!

クリス「崩れる!逃げるぞ!」
ヒューゴ「イヤここは手早くさっくりルックにトドメを刺しとくべきでは…」
ロディ「早く!!」

俺達は生きるんだだから逃げるんだーということで脱出。途中フレッドとリコのイベント。いつももう少し気遣ってやれよってなフレッドがリコに少し優しい。でもまだまだひどいモンだと思うがね俺は…ていうか彼らは今ここで唯一クローズアップされるべきキャラなのか。



エピローグ。

カラヤ族大集合、ちきゅうのへそ城を離れてヒューゴを族長に村の再建をするらしい。

アイラ「あれ?おかしいなあ、もしかして…」

何気に城を走り出るアイラ。

野郎ジャック追いやがったな!!

イヤあの二人くっつくならそれも微笑ましいんですがアイラ最初からかなりあっち寄りで描かれてちょっと淋しいって言うかジャックは俺のものだって言うかイロイロ複雑な気持ちでいるのに皆ノーリアクションなんですけど…。しかし黙っていなくなるのはらしいにしても描写は少しもないんですかゲドクイはどうなるんですかジャイラ(どう呼ぶのか)はどうなんですか。

それはともかくクリスとお別れ。俺はクリスを恨むのをやめられないらしいんですがそれはそれとして認め合うらしい。

クリス「ゼクセン式の挨拶だ」
あくしゅ。

ヒューゴ「グラスランド式だ」
抱きしめて祝福の言葉。

クリスはヒューゴは全く男として見てないんでしょうな…(そういうとこしか見てません)ああクリスの相手の目星はついているのか!クリス編なら少しは描かれたのか!!





それがまだ続くんだよ。

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