幻想水滸伝3プレイ日記13

ヒューゴ編5(前編)

オープニングに何やらイベント。
ナッシュが!ルックが!ササライが!!
えっルックったらここでさくっとササライ殺しちゃうのォーーー!?
(別にそんな展開ではないことにはあまり気付かない俺様)

ヒューゴ「何があったルックー!!」
セシル「ヒューゴ様!?すっとぼけてる場合じゃありませんよ!?」

所変わってちきゅうのへそ城。
ああハイ入り口にフランツが倒れていますね大変ですね。
やっぱりルビークがハルモニアに裏切られてピンチだそうな。

フランツ「恥をしのんでお願いする…」
ヒューゴ「言わんこっちゃない愚民どもめ…

仕方ないのでゲドで助けに行く。ルビークに着くと誰もいない。いないが宿屋だけはいる。

宿屋「私だけ運良く逃げられて…」
ジョーカー「それはまた都合のいい…」
ゲド「何はなくともセーブだけは!まったく親切なゲームだ!」

村人を追ってセナイ山へ。イク達に近付こうとしたらルック、セラが現れる!割と簡単に倒す!(アレ?)そしたらゲドの紋章を奪われた!

ルック「紋章との繋がりがまだ貴方を生かしているがいずれ…」

えっ俺死ぬの!?(ガビーン)

イヤ寿命長くて苦しんでた人って話的に死にそうなもんだけどさ!!

クイーン「さて奴らの置き土産って何だろうね」
ゲド「ねェ俺死ぬの!?いつ!?」

とりあえず寿命については保留のまま見渡す限りの置き土産ミラージュ達と対戦。倒す。倒す。倒す。キリがないので一旦村人達の所へ戻る。

ゲド「こりゃ骨が折れるな…」
宿屋「簡単な休憩所ならありますが…」

何はなくともセーブだけは!!

ゲド「何がお前達をそこまで駆り立てる三等市民…」
ジョーカー「ありがたいな…」

ありがたく泊まって再び戦いへ。 まだまだキリがないので村人達を見捨てて逃げ出すかどうかの選択を迫られる。

クイーン「逃げ出すのも一つの選択だよ!!」
エース「俺達が死んだら同じことなんだぞ!!」
ゲド「ご意見ごもっとも…しかし俺達肩で息をしているようだが数値的には全く消耗してないぞ?」
アイラ「ハアハア」
ゲド「紋章も使わずに戦闘後にはトウタで回復だ、これは根気さえあればいけるぞ?」
ジョーカー「もう駄目か…」
ゲド「何が駄目なんだ説明してみろお前ら!!

コマンド:本っ当に逃げないんですか?


ゲド「…これは逃げないとマズいんだろうかゲーム的に…」

時として心情よりもシステムの都合を考えなければならないプレイヤーの辛さよ。本当に迷ったが助けたい気持ちと助けられる力もあるのに(自分がピンピンしてることに気付けよ俺達)逃げたくないしと思い意地でも残る。

するとデューク達が颯爽と助けに入る!

デューク「いいザマだな!助けて下さいって言ってみろ!」
ゲド「本当に全然助けてくれなくてもいいんだがイベントを進めてくれてありがとうデューク君」
デューク「うわー性格悪ィ

デューク隊とフランツ、イク、ルビが仲間になる。
ルビ…ああルビもね…。



クリス編。クリスがセラに騙されて真の水の紋章を奪われる(簡潔)。


ヒューゴ編。

ジョー軍曹「イクセの村に見回りか?」
ヒューゴ「あからさまに城が手薄な今わざわざド田舎に行く俺の気が知れないけどね軍曹!しつこくゴールデンハンマーでも探しに行くさ!」

ところで最近前触れもなく現れたこのヤックルもどきは何…英雄様は野歩きもできないってか!?ヤックルよりはフーバーに乗るわい!ってまァかわいいし楽だしいいんだがね!

で戻ると今度はブラス城が襲われてるので助けに行く。やっぱり火の紋章も奪われる。でも弱っているセラ達を追撃して集団戦闘。

ヒューゴ「先にフラフラ仲間集めしたおかげでそこそこ皆レベルが上がっているな!武器も鍛えたし!」
ゲド「ブライト強!ムーア!使えば使えたんだなお前達!」
クリス「しかし皆そこそこだが皆安心してユーバーに近付けない…」
トーマス「でも頑張らないと!」

頑張ったトーマス隊、唯一敗北(泣)。

他でユーバー隊ひとつに追い込んだがなかなか怖くて近付けない。だってあの回避率と必殺率ったらあんたキルソード装備の剣士を彷彿とさせるわよ!?(ゲームが違います)こんなにいるのに…まァ玉砕覚悟で体力削ってけばなんとかなるだろ…ウシ対ピラニアって感じ…。

たまには戦略的に集団戦闘をとぐるりと大回りして回復ポイントを奪いつつユーバーを誘い込んで3方向から襲いゲド隊でトドメ。ちょっとFEっぽい。

さァ儀式の地でルックの儀式を止めるのです。手分けして止めるんですがパーティーメンバーをさて誰にしようか。





長くなりそうなので続く。

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