FF10プレイ日記5

ラスボス戦とエンディング

ガバチョ「早くアーリュ親父の意識があるうちに!」
アーロン「…」

さてラスボス直前ボーナスターイム。シャッキンシャッキン生えてくるモノを避けながらアイテムを取るのだー!!すげえアイテム豪華だよ…しかしやっぱりフレンドスフィアとか残るのな…俺ラストエリクサーを結局最後まで使わないことの方が多かったんじゃないのかこのシリーズ…。ああムダにアーロンにフレンドスフィアでリュックのところに行かせたりすりゃよかったー!!(ムダすぎ)

色々整えて親父の元へ。ああここでセーブさせてくれ…。親父ホントにただの不器用な男だったんだね…最初の方すげえ邪悪なものを感じてたんだけど…ああくそ今更同情をひくんじゃない…。

ハイ出ましたラスボス。親父(ブラスカの究極召喚)となんかぐるぐる回ってるやつ(ジュ=パゴダ)。親父…顔がハンパに原型留めてるよ…?

ガバチョ「行くぜ親父!ヘイスガ!!
アーロン「アーマーブレイク!」
リュック「リレイズ(さっき白魔法スフィアで覚えたて)!」
ルールー「とっとと攻撃したら…」
ガバチョ「ヤだね俺は逃げ腰なんだ!!

保身第一の召喚士様ご一行
(これで絶妙のタイミングでデスペルとかされる)

その間にぐるぐる野郎もパワーウェーブとかやってくれてるのでぐるぐるはワッカに任せる。

ガバチョ「親父に話し掛けると動きが鈍るぞ!?」
ワッカ「ご家族の呼びかけ攻撃だ!ガンガン行けガバチョ!」
ガバチョ「よーし俺アンタには負けねえ、負けねェぞー!?」






――――もう声は届かない――――






ガビーン



ガバチョ「………今…フツーに切なくなった……」
アーロン「落ち込んでる場合か」
ルールー「呼びかけは小分けにした方が戦略的にいいはずなんだけど」
ガバチョ「冷血年増は黙ってろ!ええい死ね親父ー!!」

ガバチョで止めを刺すもやはり死なない親父。なんか腹から剣出してるし!!

しかしワッカがぐるぐるをずっと抑えてくれてた(ていうかそれしかしてない)おかげで地味に親父の体力を削っていくだけで倒せたよ!?

ガバチョ「…親父…」
ジェクト「泣くぞホラ泣くぞ絶対泣くぞ!?」
ガバチョ「…よく喋るな親父…」

特に好きではなかったんですけどもこの人こんな人生送ってしかも最初あそこまで息子に嫌われる必要はあったんでしょうか純粋に同情を禁じえーとそーゆー場合じゃない!?次は召喚獣ねハイハイ!!

今までお世話になった召喚獣たちを呼び出すユウナ。今まで散々酷使しといて一匹一匹呼び出しては殺していくとは俺達外道!?

そこそこ育てた召喚獣も我々の手にかかれば一撃…(回避はされまくりだったが)彼等は「早く終わらせて」「遠慮はいらない」と健気なのだった…ああイッテルビームとロッカちゃーん!!(他はあまり愛着がないらしい)

ガバチョ「これで奴は逃げ場がなくなる…尊い犠牲を無駄にはしなーい!来いエボン=ジューー!!」

いい加減これで最後であろうラスボス、諸悪の根源エボン=ジュ!!




エボーン



ジュー…





ガバチョ「………ショボ……」
ワッカ「…言うな…奴の為に苦労してきた俺達まで悲しくなる…」
ルールー「きっとよく見れば底知れないアレやコレやが」
ガバチョ「有るもんかあんなクリオネダンゴ虫!!
リュック「いくらショボくても言っていいことと悪いことがー!!」
アーロン「さっさと済ませるぞ」

しかも何故か俺達リレイズかかってるので(自動)死にませーん。もう実質終わってんだな…それならそれで攻撃するごとにケアルガで9999回復は止めて頂けませんか…。9999以上与えられるキャラがいない…オーバードライブしても呼び出す召喚獣がいないユウナが悲しい…という訳でマジックブレイクで回復力を減らしてちまちまちまちま倒しましたとさ。



ED。


(泣)。


アーロンさァ―――ん!!!!!!! ああ…やっぱり消えるのね…イヤ彼はそりゃ消えるだろうとは思ってたけどさァ。ガバチョよ。夢が現実になるとか何とか言ってたからもっとパッキリ現実になってイヤッホゥってなもんかと思ったら何ですかこのハンパな切なさはー!!好きだけど最近俺辛い系耐えられんけん!!最後のはやはり「ご想像にお任せ」ってことだろうか…。

とか言いながら飛空挺でユウナがガバチョに抱きつこうとしてすり抜けるところであのまま勢い余ってうすた京介風に飛空挺から落ちたりしてとか考えてても感動してない訳ではないのでね!?でも他にもそう考えた人いる!絶対いる!!
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