■26章 我が名は透魔王
橘「いやー育てた育てた 交流も盛んでみんなの親としてや戦場での一面も見られてよかったなー！」
ギュンター「結婚育成は気が済みましたかな」
橘「うん満足したから俺おかっぱ王国に帰る」
ギュンター「何言ってるんですか」
橘「もう解決編の流れ大体見えたし進みたくないわー…」
俺さあ「あいつムカつく」的な噂を聞いて（透魔前）
支援会話できない時点でもう一通り覚悟したんだ
でも訳ありスパイかもしれないし全然違うかもしれない
「まだ分からない」の方がいい でも段々育てられなくなって
今までで一番一緒にいるのに一番遠くて
裏切られたとしてもちゃんと殴れる距離にいたいなって
マイキャッスルで執事してもらったりしてさ
ははっおかしいな
ギュンター「皆さーん！橘様とアクア様は透魔の回し者ですぞォー！！」
橘「だからそういう真似はやめろォー！！」
リョウマ「な、なんだって…！？」
アクア「そこ惑わされすぎじゃないかしらきょうだい」
橘「クリムゾンを殺した犯人はお前だギュンター！って何なのこの探偵モノ感はもおおお」
ギュンター「フハハばれてしまってはしょうがない！我が名は透魔王 裏切られたお前を見たかったのだ！」
橘「なんかちっちぇーこと言ってんな！！『ギュンターは透魔王に乗っ取られてるだけだ、俺が助ける！』」
って 橘が言ってて
あっ俺最初から「ギュンターに裏切られる」って先入観あったけど
乗っ取られてるだけかもね！？
それとこれとじゃ全然違ってくるね！？
アクア「それもうとっくにギュンター死んでるパターンじゃ」
橘「ウワアアアア」
ギュンター「眷属と一緒にしてもらっては困る。この体は完全に透魔王のもの…我が透魔王であり、透魔王が我なのだ！」
橘「そこもうちょっと分かりやすく頼む」
アクア「どう転んでもギュンター死にそうだしぶち倒すしかないと思うけど」
橘「うわあああんちょっとジョーカーァァ！！」
最近唐突にアップを始めてたジョーカーを呼び出して一緒に行く。
ギュンターの仇を取るために一緒にガンズ倒した日が遠いな…
※ここまで戦闘準備
エート二手に分かれて竜脈と宝箱やっつける…？
もう直で殴りに行っていい気もするけど
宝箱があれば開けずにおれぬ盗賊根性。
橘「混戦になるだろうけど各自役割を果たすように」
グレイ(盗賊要員)「母さん危ない、助太刀する！」
カゲロウ「こら鍵開け同士が防陣しててどうする！」
ブノワ「右手俺一人でも俺は大丈夫だが、進まないぞ…？」
シャーロッテ「疾風迅雷と歌姫で1ターン4殺いける？」
ツクヨミ「あっ 攻陣(疾風迅雷無効)してしまった」
モズメ「ツクヨミさーん！！弓来るで！」
アクア「歌うから逃げてのち私をフォローして…」
ルーナ「もう、グダグダじゃないの！！」
ラズワルド「橘ジョーカーペアは脇目もふらずに敵将一直線だし」
橘「いや俺達強いから期せずして」
ギュンター「来たか」
ギュンター竜鱗あるくせに絶対侵攻まだ持ってるのやめてよどうすんのそれ！
ああでもこれが透魔王じゃないギュンターの魂なんじゃおああ
うんまあどう転んでもブッ倒すしか
アクア「みんな、速攻宝箱回収して」
橘「ジョーカー！」
橘攻陣で先陣を切るジョーカー、無言。
ここでギュンターと会話することが検討されなかったはずはないんだよ
シナリオ的にもジョーカー的にも！つれええええ何か言ってええええ
ギュンター「我を信じたまま我に殺されるがいい！」
橘「分からんから洗いざらい説明してもらう為になぐるんじゃー！！」
橘怒りの竜穿に、ギュンターはあっけなく倒れるのだった。
・戦闘後
ギュンター「まだ…終わりではないぞ…」
橘「やめろギュンター、もうやめてくれ！」
アクア「それでは歌います」
橘「アクアもやめてェー！！！」
マークス「橘、お前ならギュンターの魂を呼び戻せる！」
橘「『ギュンター』がやっぱり居るんだな！？戻って来い、きばれギュンター！！」
リョウマ「橘！」
ギュンター、橘に向かって剣を振り上げて
ギュンター「ぬおおおおおおお！」
自分の腹を刺しよった
ギュンター「ご迷惑をおかけしました この命をもって…償いいたします…」
橘「なんてことを…！馬鹿野郎死んでどうすんだァー！」
サクラ「回復しました！」
橘「えっ回復できるの！？」
ごめん絶対死ぬと思ったむしろびっくりした…いやよかったけど…
ギュンター曰くかつてガロンの気に障ったギュンターは
妻子その他を皆殺しにされてのち
暗夜への復讐のために橘に近付いていたそうな。
橘『それでもいい！』
ギュンター「私はクリムゾン殿を殺したのですぞ…！」
橘『いいよ！あれは透魔王の力だ』
待って橘
ちょっと俺気持ちがついてってないから…！
復讐のために利用って何をどうするつもりだったのか
どっからどこまでギュンターの意思だったのか
今のお気持ちは！ってとこいいのえええ
橘『最後の戦いだ、行こうみんな！』（台詞）
て言ってから
マイキャッスル隅で石像で円陣作った真ん中で
体育座りで考えごとして数日が経ちました
（一人になりたいけどマイルームの
アクア先輩を追い出すとかとてもできないので）
己を刺した時点で復讐より償いを命を懸けて選んでて
絶対侵攻持ってて竜鱗なくてキタキタおやじ口調の
あのギュンターが帰ってきたことは確かで
クリムゾンを殺したのは透魔王の「力」っていうことより
ギュンターの意志はどうだったのか
あそこでギュンターが持たない魔導が使われたことが
完全に透魔王の所業だったっていうことなのか
色々と解釈次第で「いいよ！」て言える可能性はあるけど
そこ本人の口から聞きたいんで話して…まず橘は聞いて…
ていうあたりを共有してくれるのがジョーカーしかいなさそう
公式はともかくうちのメイズとアクアは動じてないとおもう
みんなもなんかコメントして…支援会話無かったけど誰か関わってあげて…
■27章 埋もれ狂い果てて
橘「いやー色々と衝撃のラストだった」
ハイドラ「待てや」
前々世から今の今までかけて炙り出した
純・諸悪の根源ハイドラがいましたねハイハイ。
関係者で落とし前つける伝統にのっとって
ギュンター連れてきたかったけど
（大体お前が本来復讐すべきはこっちだからな）
ステータス見て俺達に任せろと言わざるを得ない
ここでギュンター犬死にしたら目も当てられないわ…
あと終夜だｓｓ
橘「ブノワと防衛ライン作るから２列目ヒナタモズメ、次いで功者のカゲロウセツナ、後ろから疾風迅雷ツクヨミ」
アサマ「大体いつもの感じですね」
橘「ハイドラまだポテンシャルありそうだしさっさと倒させてもらうよ！」
倒すとガロンを呼びつけて食い始めバカでかい竜に変身
おまえエリーゼに何てもの見せてんだ！！
■終章 透魔竜ハイドラ
きょうだい（あ、終わった）
橘「いやいやいや諦めよすぎるだろォォォ」
マークス「さすが橘☆」
橘「その俺を立てる為にすっとぼけるのやめてよもおおお」
ツッコミ追いつかなくて血圧上がるわあ…
まず足場に引っかかってるハイドラの両手を攻撃
変身即落ちそうになってしがみついてるみたいな絵面ですけど…
両手倒したら次は頭。
アサマ「わあシャーロッテさんが攻撃範囲に 七難即滅！」
橘「なんか俺弱ってってない？能力減されてる？」
カンナ「カンナも行っきまーす！」
頭を倒したら核がまだ残ってた。ちょっとしつこいよ！
アサマ「なんで攻撃範囲広がるんですか七難即滅！」
ニシキ（誰と戦ってても視界（背景）にハイドラ入ってきてうける）
シャーロッテ「いい加減カタつけろよオラァー！」
ツクヨミ「とどめ！！」
反撃さえされなければ強いツクヨミが
ここへ来て最後をかっさらってハイドラは倒れたのだった。
橘「やった？ アクア大丈夫？ 消えない？」
アクア「あなたと一緒に闘えて本当によかった」
橘「とか言って消えない！？」
しばらくオロオロしてたけど大丈夫なよう
よかった…これでダメだったらルート選択とはって頭抱えるとこだった…
歌ったけどハイドラ倒したからセーフってことなのかな…
ギュンターは黙って去っていきました
お前まだ話は終わってないぞ！
正月くらいは帰ってこいよー！！
■シナリオ感想
すごい…全ルートクリア後感モヤモヤする…
音楽も動きもイラストも着想も好きだからもうちょっと…！と思わずにいられない
せめて我に返らざるを得ないこじつけご都合感さえ
軽減されてたら充分ちわきにくおどってると思うんだ…
何を言ってるか分からねーと思うが
ギュンターは胸倉掴みたすぎて今度会ったら結婚したい。
■MVP
橘 787戦342勝
ブノワ 358戦 56勝
ツクヨミ266戦135勝
モズメ 221戦126勝
アサマ 91戦 22勝
勝数じゃ全然計れない…！
唯一通し出場の主人公補正・橘は置いといて
鉄壁ブノワはこんなに不殺だったのか
ツクヨミは疾風迅雷覚えてから殺らなきゃ殺られるで勝率すごいと思う
小判は拾えど使わない安定の大商人モズメ
突撃杖使いで忙しかったんだなアサマ。
今回魔法使いと剣士きっついなーと思ってたけど
ツクヨミとヒナタが頑張ってくれてよかった。
■セミクラシック
結局「本筋マップで死んだらリセットするけど以後本筋参加不可」。
どうせ人数多いし死ぬ訳じゃないって思ったら全然緊張感ないわ
まあ後日談とか見たかったしこれもアリだけど。
個人的には白夜ハードノーリセが一番いい緊張感保てた。
■魔法ズガンズガン
３ルートやって結局ツクヨミが頑張ってくれたくらいで
あれもマージというよりダークファルコンの力では…
マイユニは魔力あると魔法より竜石とサンダソ使っちゃうし
マージ弱いし突っ込まないし回復は居るしリザイア使い損ねた…
インビジブルキングダム
ハードクラシック
非力賢い橘
妻：アクア
離脱：フェリシア、ピエリ、ヒノカ
未回収：赤ずきん、ヒーロー仮面、ティアモ
― 完 ―