第21章 封印の剣
ロイ「だだっ広い…」
ランス「長くかかりそうですね」
ロイ「最初っからわっさわっさ馬と竜が出てるのに何か企んでるっつーあいつがまだ出て来ない!さんざん苦労した挙げ句あいつにはめられるなんて御免だぞ!?」
シャニー「あいつってあの目ツキ悪い奴?」
ロイ「そう目ツキ悪い奴!(ゲイルらしい)」
ルゥ「ホント名前覚えてないな…」
ロイ「攻略本が16章までしかないんだ!」
チャド「イヤ覚えろよ」
あの目ツキの悪いけど結構好みだったりしてミレディとか出せば仲間になるのかなってもうめんどくさいからいいやなドラゴンナイトのお兄ちゃん(長)にビビりながら馬と竜を斬り刻む。
ロイ「シャニーは村経由で東を、ギースは森に隠れながら南を攻めて戦力を削ってくれ。後は山陰のせせこましい道で俺とかアレンとかランスとかで防衛線を作って何とかする」
ギース「俺も特攻隊か…」
ロイ「いやシャニーは何やってもいいがお前は相手と場所を選ぶ。物陰から槍使いばっかり狙うイヤな奴として活躍してくれ…」
ギース必殺高いのに回避と命中低くてすぐ死ぬんだろうなと思ってたが槍相手なら援護なしでガンガン使える。森に潜む必殺野郎!攻撃受けてもバカみたいに体力あるし!すごいやギース!これから使うよギース!(遅)
いい調子であらかた片付けたら出てきた目ツキ悪い奴!
ロイ「ていうか問題はあいつじゃない、ドラゴンナイトの数多すぎだろ!」
フィル「リーダー、まだ出てきます!」
ロイ「俺の読みではもう打ち止めだ、今しばし耐えろ!!」
ノア「まだ出てきますが」
ロイ「えーと次で終わりだきっと!!」
平気な奴は全然平気なんですが(主に全然平気な俺に向かってくるから)フィルさんノアティトクラリーネあたりが。
ノア「フィルさんが山(avo.30)に登ったっきり下りられなくなってますが」
ロイ「今下りたら多分攻撃食らって死ぬ…」
クラリーネ「支援効果もやっと発生したところですし助けに行っておあげなさいなそこの貴方!」
ノア「行ったら俺が死にます」
フィル「助けんかーい!!」
ランス「もう山に居すわって竜に囲まれてるのが一番安全ですね…」
ノア「頑張って下さーい」
ロイ「ああもうどっち行っても竜竜竜竜サンダーストーム!弱い奴逃げろー!!」
ララム「逃げるスペースがありませーん」
ロイ「サンダーストームに耐えられる奴は南に行けー!」
またシャニーギースを中心にどうにか持ちこたえて目ツキ悪い奴も倒してクリア。
ティトクラスチェンジ。やっぱり弱い…。
第21章外伝 黙示の闇
まずシャニーが一人で西側特攻、他は東廻りでやってみたら。
シャニーが傷薬の一つも持たんと中央まで辿りついてる時にチャドはまだ宝漁りにもたついておる。いやチャドもその他も全速力で突っ走って敵を倒しているのに何だこの長ったらしいマップは!
ていうか盗賊をチャド一人しか連れて来ず鍵とかもないのでもうチャドで西側回るのが面倒くさくなってリセット。
ハイ次。
西はチャドが照明係。ルゥ、レイで攻めて二人がサイレス食らってる間シャニーで掘り進んでティトがおこぼれで経験値稼ぎ。
東は何度も死にかけアストールと俺、ルトガー、セシリア、クラリーネ。
一番の問題はクラスチェンジ出来る奴がもういないってこと…ほんとクラスチェンジ目指して育てるのが一番楽しいね!騎士の勲章は余ってるのにクラリーネの指輪はないし…
宝箱ショボすぎだろ!
ていうか盗賊トラップ見抜けるんなら
宝箱からマムクート出すなよ!
ていうか宝箱から出てくるなよマムクート!!
マムクート「え どっこいしょと」
アストール「なんか知らないおっさんが出てきたぞ!!」
ロイ「違う!竜竜!!逃げろアストールお前一発でやられるぞ!」
クラリーネ「このターンで倒しませんと」
ロイ「セシリアとルトガーのデュランダルでギリギリだな…」
アストール「うわーまた出てきた!!」
ロイ「馬鹿―!!」
やっと俺クラスチェンジ!ああこれでガンガン戦える…あと何マップあるんだろう…先が見えなくて面白いけど計画が立たないわ…。
第22章 見果てぬ夢
一番の問題はバーサク。
シャニーとルゥレイギースルトガーだけは混乱させられん!(多すぎ)
ロイ「倭刀で必殺80%のルトガーなんてマムクートよりタチ悪い!!」
クラリーネ「私達バーサクかかった人に反撃しないところが救いですわね」
ロイ「実際ルトガーが狂ったら俺が殺すぞ…でなきゃ殺られる…。」
まずニイメがバーサク使いにバーサク。したら魔法使えなくなるんじゃん!
バーサクかけまくってくれるのかと思ったら何もできなくなっちゃったよ!
しかも結局時間差でバーサクかけて来るしさ…最悪…。
で失敗したのでバーサク使いの隣の弓兵にバーサクかけて殺させる。
仕掛けを守ってる屈強な男達はロイとシャニーでさくさく倒して中央の扉へ。
中央の扉を開けるには。
ランス「えーと封印の剣を…」
ロイ「使う」
ピッ
ロイのHPが1回復した!
ロイ「おお回復効果もあったのか!」
チャド「ていうか勿体ない!!」
ルトガー「イヤ扉開けろよ…」
気を取り直して封印の剣を装備して待機。扉が開く!
わさわさいる敵!さァ突入だ!!
ところで
皆さん一度はないでしょうか、操作ミスで自軍ターンを終わらせてしまったこと。
それも目にもとまらぬ早業で!自分の器用さに驚くね!?
でその操作ミスをこの最悪のタイミングでやらかしましたとさ。
シャニー「ギャー敵がいきなり動き出したー!!」
ロイ「早く隊形を整えろ!ヤバい奴はいるか!?」
ユーノ「一人突出してるリーダーが多分大丈夫なので大丈夫でしょう」
スー「誰も助けに行かないのね…」
ロイ「…いい…危ないから来るな…俺は大丈夫だ…」
ノア「珍しくマトモなことを言ってますね」
セシリア「でも支援効果くらい与えときましょう」
ロイ「いやほんとアンタ危ないから!!」
セシリアが50%くらいの確率で生き延びてくれ、なんかいきなりニイメが死んだけどまあいいやと続行。封印の剣でボスを倒しに行く。
アレン「面白いなエッケザックス…ぐるんぐるん回ってるぞ…」
ランス「むしろ滑稽だな」
アストール「…まあそう言ってやるな…」
ロイ「やっぱり回せば回すほど威力が強くなるんだよこの世界!槍とか弓矢とか魔道師とか!!」
で問題なく倒す(あっさり)。
きっとここにクラスチェンジアイテムあるからこの章で目ぼしい奴クラスチェンジさせよーとか支援効果上げとこーとか竜の盾誰に使うかクリアしてから考えよーとかフツーに考えながらクリアしたらさ。
ロイ「えっ、終わり…?」
ギネヴィア「…貴方今まで誰と戦ってきたつもりだったんですか…」
ロイ「イヤもっとこう隠し部屋とか月世界とかゾーマとかそういうアレは!!それよりいたろうほらイエティだかヒドゥンだか言うもったいぶった巫女が!!アレどうなった!?」
ランス「貴方はそこまで知る権利はないと判断されたんでしょう」
ティト「誰に…」
レイ「いいんじゃないのか…続編作れそうな終わり方で…」
ロイ「イヤ俺的にはそういう問題じゃ!!」
色々心残りが…つーかそういう盛り上がりが自分の中に全くなかったからさ!!
シンとフィルさんとクラリーネクラスチェンジしたかった。
神将器もドーピングアイテムも杖も温存してたし支援効果Aの奴できなかったし…。ゼフィール「ぐげ…?」とか言いながら変身しようよへんしーん!(じだんだ)