ベルウィックサーガプレイ日記 4章

サフィア「私を雇って欲しいんです!」
ウォード「何だこの娘は」
マリア「えっと別に全然怪しい方では!!」

修道院の激弱そうなシスターが傭兵志望ですていうかめっちゃ怪しい。
おまえもどっかの没落王族か。なんかサークレット的なものがついてるし!

ウォード「で幾らだ」
サフィア「えっと10000000ディナとかで!」
ウォード「
サフィア「えっそうなの!?じゃ10で!」
ウォード「でどこのお嬢さんだ…」

このおかしな金銭感覚そして当面困ってはないんだな…。
とりあえず雇ってみる。自己回復できるよ素晴らしい!前衛的シスター!!

 

さておき妹から手紙です。

「先日城内に賊の侵入を許してしまいまして」

エッ大変じゃん

「私の部屋にまで」

エッ大変じゃん

「私は賊を捕縛することに成功しました」

強!?
実はものすごく強くて終盤に満を持して仲間になる妹!?(突然想像図がウマ子@パプワに)

「という訳でこの子を飼うことをお許しください」

飼うんだ!?

不届きな賊を一人でとっ捕まえて飼う可愛い妹姫。
流石おれの妹いいキャラだむしろそっちを主人公にしてプレイしたいかも…
と思ったら賊って猫にゃんでした。ああ猫もいいよね…(同列)。
金も送ってくれました仕送り万歳!間違いなくうちの軍の生命線!
ここは敵地も同じだもの…。

グリムを騙して弟子入りしたオルウェンはティアンナに軽口を叩いてます

オルウェン「雇っていただければお役に立ちますよ。ただ20ターン以内に離脱しないと…」
ティアンナ「どうなるのです?」
オルウェン「悪魔に変身して貴女のような美しい人を襲うのです」
ティアンナ「オモシロい方ですね?」

うさんくささ全開ですこの前半の貴公子。
ほんとに変身すんの?でも顔いいから雇うなこりゃ!
斡旋所にデリックが見当たりません。いじけてどこかに行っちゃったのかしらあの子…。

 

■撤退援護

なにこの地獄のボーナスマップ

敗走する軍の撤退援護。敵と賊と守らなきゃいけないボロボロの味方が
モリモリわいて出てクソ忙しいのにお宝もざくざく。

ダウド「皆を助けてくれ!」
セネ「探索行きまーす」
レオン「斧ドロボウ発見」
アデル「賞金首確認ー」
リース「アハームリだなコレ。防衛線作ってやれるだけやって帰るぞ」
クリス「なんかドラゴンがわっしゃわっしゃ飛んできましたー」
リース「何あのモスラ(桃鉄)並の存在感…!!」
エルバート「でかいな…」
シロック「若い姐さんが乗ってますが」
リース「えー皆さんなかなか死にかけていらっしゃいますがあのDナイトを待ち受けて総出で口説け
セネ「皆失敗して薙ぎ倒されたりしてね!」
クリス「命懸けね…」

リースで話し掛けたらビンゴで寝返ってくれましたが。ワーイDナイトの姐ちゃん!

スネイプ先生(ラウロス)も動き出したので倒したら女の名を呼んで死にゆきましたよ
エッ実はいい人で仲間になったとかやめてよ泣く泣く倒したのに!
固有名詞が出てくるといちいちドキドキする。

賞金首一人と略奪したかったアイテム逃して撤退…。

 

ロゼリーは情報収集の為に酒場で働きシェルパのピンチには
酒瓶を持って駆けつけるしっかり者です。
トホホな感じの酒場の親父とナバールと酔いどれ騎士の作り出す
異様なハーモニーにすんなり入り込める子だ…お前は色々心得すぎている…。
シェルパはなんか裏切り者扱いで追われてたけど抜け忍でしょうか。

■カラーコード

うちのアホシロックが

「ごぶさたマスター」とか言い出して

女に入れ込んで

軍に指示しだすからびっくりしました

リース「だっておまえどれかって言うとアホ担だったじゃん!?」
シロック「担当した覚えないですよ『ごぶさたマスター』でフかれる程!!」
リース「ごめんツボだった!しかしほんと使えなかったけど育てといてよかったな〜」

射撃待機と30近くなってきた弓技能でかなり頼れてきましたよ。つうかこのノリで他の人がメインになることあるのかな…全然育ててないのいっぱいいるよ…。

でシロックの入れ込んでるオルフェリアの竪琴を取り返しに行く。竪琴を武器に戦う吟遊詩人崩れ。竪琴を傷付けまいと赤弦だけを狙って撃ち抜くシロック。どうしたのシロックかっこいい!一体どんな角度で撃ってんだ!いつも死闘で大活躍のレオンが最初に突っ込んでからずっと寝てたのでもうシロック独壇場。

気付けばシロックとレオンがLv9、アデル6、リース3くらい…。

オルフェリアもまんざらじゃないようでしたが「これからはもっと前の席で竪琴を聴いて」の返事「……あ……うん……はい……」にシロックのヘタレ魂を見ましたなんでわざわざ敬語に直すか。頑張れヘタレ狩人。獲物を狙う時だけかっこいいアホでいて。

ところで「スリープダガー プレイヤー入手時ダガー」ってひどいよ…(さめざめ)

 

■下町の英雄

セディ「レナが攫われたんだ!助けてくれ!」
ウォード「助けよう」
ティアンナ「あなたならそう言うと思いました」

なんだかウォードとティアンナが夫婦っぽいよ…。

エルバート「…で出撃するのは我々だがな」
ラレンティア「私は何を?」
エルバート「北東の袋を拾ってから橋を渡してくれ…」

どうしたって飛行系は便利屋になるのね…。
袋拾いにはバリスタの射程ギリギリまで寄ってからターン最後に奪取、
ターン始めに射程外に逃げる。このターン制にやっと慣れてきた…。
ところで竜は死なないのか。

帝国軍は歯が立ちませんので放置!諦めることに慣れてきた指揮官。
ところでカダイン時代からの疑問ですが何故魔法っ子は進入ロスに強いのか。身軽だからか。

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