ベルウィックサーガプレイ日記 3章

貧乏に苦しんでたら妹リネットから手紙と20000ディナールが来ましたよ。
わあ大好き妹!と思ったらなんか実の妹じゃなかったようだ。

便利屋稼業もまた大忙しです。

テセラ「手鏡を川に落としてしまって」
ティアンナ「という訳で泳げる人が必要です」
リース「そう言えばなんか泳げるおっさんがいたような…」

このへんでやっとアグザルと泳ぎスキルを認識した公子
※公子は斧差別をしている!
海から流れ着いたアグザルは似た境遇の少女シールとほのぼのやってるらしい。
ここもおやじ少女か…!よし雇おう!
ずっと気になってるクリフォードは雇うのに2800かかります
高いので却下。(金>おやじ>戦力)

で本題ですが大層尊い巫女さんを保護する為に神殿に向かう。
3人の司祭は権力争い中なので3人共が迎えに行くと言う
しかもそれぞれ別の道を行くと行って聞かない。
これ全部守らなきゃいけないの?最初に殴って捕縛して連れてっちゃ駄目?

 

■司祭三人

オーベル「さあさあ一番乗りじゃあ」
グリム「何おうわしが」
サハリン「危険など顧みてられんからな!」
リース「おまえら突っ込むにしても突っ込み方があるのご存知ですか!?」
エルバート「…単純計算で司祭1人に護衛4人ずつか…」
リース「じゃ南はフェイ・アデル・レオン・シロック、後は残りで融通しながら北上。つか待てジジィ
オーベル「(スタスタ)いやあ年寄りにはこたえるわい…すまんがそこの家で茶を貰おう」
イゴース「ふはは実は民間人に化けて待ち伏せしていたのだー!」(ざしゅ)
リース「ギャーオベ爺が瀕死になられた!ウォード護衛護衛!!」
サハリン「こっちも邪魔な奴がおるの〜」
フェイ「イヤ私の仇なんでちょっと待って!ていうか貴方死ぬから!!」
グリム「さっきわしの弟子だという若者に会っての〜」
セネ「おじいちゃんそれオレオレ詐欺だよ!

爺さん達やりたい放題

魔道士二人(マリクエルレーン)に比べてなんて濁って愉快な大人達なの…
歩く先々に怪我人がいるとついでのようにヒールをかけてくれるけどね…。
だからお前らが仲良く固まってヒールかけ合ってりゃどんだけ楽か分かってんのか!
と思ってたらサハリンがグリムを回復してた。一応そこは助けるんだ…。

ところで何が何でも神殿まっしぐらな司祭達なので

オーベル「神殿一番乗りじゃァア―――!!(ダッシュ)」
リース「待て神殿に敵が居座ってンだろォオ―――!!」

 

--位置関係--

神殿|敵爺俺

 

オーベル「むう邪魔な奴め神殿に入れん!」(ぎゅうぎゅう)
敵「むっ手負いの俺にヘンな爺が迫ってくる!攻撃だ!」
リース「1ヘクスでいいから下がってくれ爺―――!!」
シロック「射るんで下がってくださいリース様!」
リース「頑張れシロック!ウォード、そっちの死にかけ爺より更にヤバい爺がここにいるからこっち護衛しろ!!」

ウォードはほんとに全力疾走であっちこっち護衛して回っていた…。
結局オーベル→グリム→サハリンの順に到着。

リース「………さ……司祭のお守りは終わったから探索するか…(ぐたり)」
イストバル「(ガサリ)戦争の所為でうちは貧乏なんだー!」
ガロス「(ぬらり)俺の暗殺剣の獲物はどこかな…」
アーサー「なんかイロイロ出てきましたよ…」
リース「……もう制圧しようかな……(疲)」

と思いましたがあまりにホームズ(ティアサガ)なイストバルと
たかだか3章でステータスが「???」になってる
賞金首ガロスをスルーしてはロードの名が廃る。

リース「クリス、アデルの馬パチってちょっぱやイストバル口説いて来い。次いでシロックと一緒にガロスを乱れ撃ち!」

シロック→ガロス命中率23%くらいで無理矢理当てて殺す(為にリセット2回)。
先制攻撃も覚えてシロックちょっと使えるようになってきたかも…!
狙撃のクリスに対して数打ちゃ当たるのシロックは
散々矢を撃ち散らしてくれてますが数撃つってことは成長するはずだしね!
とか思ったのは最近でやっぱり顔が比較的好きだっただけだけどね!

で城に戻るとあのイビられアーマーのデリックが傭兵やってたよ!
ホントにまた会えたかあ兜取りてえイロイロ語らせてえ…! 一体なんなんだろこの人!
壷の首にエロスを感じるというコレクターのエルスハイマーに
ダークヒールをあげたら匂いを嗅ぎだした。
おまえ黒塚(九龍)と気が合うよ…そしてウォードと話が合わないのは当然だと思うよ…。

エルバート→クリスが「君」呼びなのがよい。
つうか登場時の会話をよく覚えてないのでこの人らの立場がよく分からない。
エルバートはレックスな気がしちゃうしな…。

 

■王女と傭兵

今度はリアナ王国の姫さんが傭兵と一緒に捕まっている。

ロゼリー「うちの姫様を助けてください!!」
リース「戦乱の時代ってこんなに王女だ公子だゴロゴロ落ちてんの…?」

傭兵シェルパは剣が長い…そして昭和の荒くれオグマ風(オグマも昭和だけど後期)。
アイギナ姫は待望の魔道師。

シェルパ「姫は俺に任せればいい」
アイギナ「別に守って貰わなくても!」
アーサー「ほんと楽だよねー依頼仕事(ほのぼの)。何する?宝とか探す?」
フェイ「とりあえず隠れて動いてる敵を探して始末して」
セネ「ボス相手に素振りしよっかー」

レベル上げとかできるのは嬉しいけどこの落差が憎い…。

ロゼリーはまっことしっかりしてますね。いっそシェルパより達観してるといい。

 

■仔馬と盗賊

すっかり馬不足がカラーの騎士団、ついに自ら馬狩りに出かけました。

シャモス団「馬を手に入れて馬賊に格上げだ――!!」
シロック「哀しいかな似たような奴等がいるぞ…」
エルバート「ボス横の離脱ポイントは俺が塞ぐ。速攻馬を奪い返せ」

ボスその他に囲まれて割と死にかけるエルバート。
馬を確保したので森に逃げ込むとそのうち痺れを切らしたボスが

ボス「もう待てん俺が行く!」

と言って離脱しやがった

シロック「お前が離脱すんなー!!
エルバート「…賊ってこうも涙を誘うような馬鹿ばっかりか…?」
クリス「名前もアホめだし」
エルバート「…もしや今のは倒しておいた方がよかったのか」
クリス「今更です」

知っててやり直せばまあできるだろみたいなことはやり直す気も起きないんだ…。

ところで馬捕獲時ムダに発せられる「こら、暴れるな」がいい!特にアーサーあたり(しるか)!

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