ベルウィックサーガプレイ日記 2章

ウォルケンス王「明日までに賊退治して帰って来い。できなきゃいちゃもんつけて処罰!」
リース「仰せのままに」
ロズオーク「またそんな無茶を…!」
リース「大丈夫ですおやっさん。俺嫌味言われるの平気ぽいしむしろ血が騒いできた!ニタリ)」

難易度高めでシナリオ的にも無理難題だもの、こりゃやるしかないだろう。

 

■山賊討伐

レオン「で一番酷使されるのは俺なんだろうな…!」
シロック「よ傭兵雇いましょう!」
ウォード「腹ごしらえをー!」
リース「消えモノに金使いたくないし馬一頭とアーサーだけね」
クリス「そこに使うんだ…」
リース「当たり前だ!傭兵っ子の俺が傭兵なしに生きていけると思っているのか!」
アーサー「エッそれ気分の問題!?」
リース「あっウォードは控えだから心配しなくていいよ!」
ウォード「……」

制限時間は24ターン(12時間)。マップ広いんだけどー注意事項もイベントも多いんだけどー。

洞窟近辺のどうにも殺されそうなクレイマーとセネとフェイ。
皆で早速森に入り、セネは隠れ、狙われたクレイマーをフェイが守る。
運だけで生き延びてる三人。

リース「馬エルバートは一人で東に突っ走って加勢、俺は北の宝を取りに行く。後はアデルとレオンを中心にイゼルナを守りながらダンゴで進軍。急げー」
クリス「リース様Lv1なのに危ないのでは」
リース「皆で死線くぐらないとウォルケンスに殺られるしね…?」

つうか東の一団は初っ端から死の縁にいます。

クレイマー「痛ェー!うおー剣も壊されたー!」
フェイ「何で意地でも退避しないのかしら…」
クレイマー「イヤお前森から出ない方が!どうせ俺次ターン死ぬかも!」
フェイ「森もそんなに地形効果ないしね…?今助けます」

切り込み発動

連続発動

ざっくざっくざっく(敵死亡)

感 動

リース「これだ!これが俺の求めてた傭兵だー!でもまた雇わなきゃいけないのかー!」
セネ「遠くで誰かが狂喜してる…」
フェイ「……あ」(ざくり)(被ダメージ)
リース「フェイが!俺のフェイが斬られたやっぱえらい儚い守備力だよそこもステキ!わーん急げ馬エルバートー!!」

あらかた片付いたところにエルバートが到着しましたが
今度は増援が出だしたしなんかもうあっちこっちで

「この指輪を持ってとんずらするぞー」
「誰か斬らせろ!」
「持ち逃げするぞー」
「空き巣するぞー」
「気合いだー!!」

リース「う る さ い …!少しは落ち着けこっちはもう死なないだけで精一杯なのに!!エルバート、ザーリアスを挑発して時間稼ぎだ!」
エルバート「だからそこで無理をしてイベントをこなそうとするのが問題だと…」
ザーリアス「斬られたい奴いねが――!!
エルバート「ギャー!」(ざっくり)(致命)
リース「ギャーうちのエースが残りHP2だよ!どうすんのコレおっかねー!!」
イゼルナ「落ち着いて…通常攻撃なら死なないはずだし」
リース「ほんとアイテム欲しいとか必殺避けなきゃとか言ってらんないもんなー…(ブツブツ)エートじゃエルバートで挑発しておきながらフェイで壁」
クレイマー「フェイは壁にはならないだろ」
フェイ「なら致命で殺すまで…」(ざっしゅ)(ズガガガガ)
ザーリアス「……やるな……(ぱたり)」

もうフェイ様は神様ですあなたについていきます…
イメージ的にアイラ通り越してシャナン。
でザーリアスは仲間にならなかったのかまあそんな余裕ないけどね!
ところであの弓野郎のピサーロってロラン(幻水3)だろ。

リース「セネすぐ探索行けるように!なんかイロイロ潜んでるから他の人も探して!」
クリス「まずあの気合い野郎を射れる援護を付けてください」
レオン「とりあえず回復してくれ…」
リース「えっと騙し騙しがんばれ!正直運がなきゃもう負けるけどね!」
ボス「チッあの野郎は何してんだ!」
リース「エッ誰だよ!まだ誰か潜んでるの!?」
セネ「探索終わったよー」
リース「あああもう時間無ェー!!」

で何とか制圧…なんか…すごい疲れるな…!(ぐたり)

 

■馬泥棒を追え

セネ「という訳でおじさんの言うこと聞けばここにいてもいいって公子が言ってたからよろしくね!」
ウォード「ってどういうことですかリース様…またえらいもんのお守を」
リース「あーいいんじゃない?おやじ少女だし。でもウォードは亡き妻一筋だといい!」
ウォード「何で死んでるんです
リース「という訳で馬泥棒を追え。根限り取り戻して叩き潰して来い奴等は許さん!」
セネ「自分が被害受けてるとヤル気が違うね?」

―出撃―

セネ「って馬2匹しか残ってないよ…」
クリス「敵軍内反乱起こりそうな雰囲気マンマンだし。皆さんどうせならこっち寝返りませんかー」
エルバート「まあ無理だろうからせいぜい武器を巻き上げるんだな…」

捕縛システムいまいち分からないんだけどガリアド捕縛できてラッキー。

 

■実戦訓練

ヤル気なさめの補給部隊を潰しにゴー。

エルバート「リペアストンが5ターンで持ち去られるか。奪うぞ」
アデル「馬の機動力からしてギリギリだなあ」
レオン「えらいギリギリだぞ…!しかも敵掻き分けて走り込んで即倒せる奴なんて」
クリス「貴方しかいないわね(ポン)」
レオン「……………えっとそれよりまず空飛んで対岸から跳ね橋降ろして近道とか」
エルバート「飛行ユニットなんていやしない。まして泳げる者なんて一人としていやしないんだ!
レオン「……何か泳げるおっさんをどっかで見たよな……?」
エルバート「あのアホ公子が覚えてない限り無かったことになるんだ…!」

アグザルの存在を完全無視して何が何でも騎馬部隊は全力疾走です。

エルバート「アデルで待ち伏せて敵ターンも最大限使う。道を塞がれないように考えて待機。俺が道を斬り開いてレオン最優先で全力疾走。クリスは死ぬからシスターを守っていろ」
セネ「あのいじめられっ子っぽい逃げ腰のアーマー(デリック)は?」
イゼルナ「手ー回らないし後で会えるかもしれないから逃がしとけ、それからあのバリスタ兵好み…と今リース様が」
シロック「口寄せ……?」
セネ「地味な好みだねー」
クリス「あんな名もない人、生きて逃がすか捕まえて牢で飼い殺すくらいしかやりようも」
イゼルナ「『じゃめんどいから殺せ』だそうです」
エルバート「バリスタ兵はどうでもいいから…!」

狭い道でどうにか敵を押し退けて、5ターン目の1人目だけが何とか攻撃できる。

補給車「荷も積んだしそろそろ行くか」
レオン「待てェエエエ俺と死闘をしろォオオ―――!!!(ゼエゼエ)」
補給車「えっムリムリ!俺攻撃手段ないもん!」
レオン「エッ…ムリなの…?(ゼエゼエ)」
補給車「みたいだよ?もう行くからじゃあな!」(離脱)
レオン「…………………(がくり)」

 

―やりなおし―

 

レオン「あれはムリだろう
エルバート「するとどうしても一撃で倒さなければならないことに…そんなことができるのは」
クリス「頑張ってください(ポン)」
エルバート「…俺は無理だったぞ?」
クリス「いいご飯食べて全力で走り込んでスピアで攻撃すれば足りるはずです」
エルバート「ていうか4ターン目に補給車周りの兵を引きつけて離脱ポイントを塞いだ方が」
アデル「引きつけられてくれるか分からないしなあ」
エルバート「…分かった両方やろう…俺がギリギリ遠くから走り込み攻撃するからアデルとレオンは兵を引きつけてくれ…」

したらまんまと離脱ポイント押さえられたのでゆっくり始末した。
やあアホプレイヤーのレベルに合わせると大変だね!(他人事)
デリックはデリックで黙々とうちの軍突っ切って離脱してった。
あの兜の中でえぐえぐ泣いてたらどうしよう…!

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